DaydreamBeliever -9ページ目

脱力

仕事に身が入らない。

"プライベートの充実が仕事の充実を生み、仕事の達成感がさらにプライベートを楽しませてくれる" がモットーの俺としてはまさにその裏バージョンが展開されている状況だ。


たまに無性に大声で叫びたくなる。

無人島ならまだしも街中でできるわけもなく、実行できるのはせいぜい(しかも控えめに)愛車に乗っているときぐらいだが・・・。


あのコの笑顔が欲しい。

出口が見つからない・・・。


あふれる熱い涙   by RCサクセション


懐古

夜半から天気が崩れるということで(実際には夜半の今も崩れていないが)、久々に日中愛車で出かけた。

冷えた体を温めようと喫茶店に入りコーヒーを飲んでいると、懐かしい歌声が聞こえた。


6-7年前だろうか。俺はある女と出会った(といってもさして関係があったわけではなく、友人としてだが・・・)。

彼女はその当時結婚していて、ご主人と幸せそうに暮らしていた。

が、しばらくして、彼女はある男と出会い、恋に落ちた。

当然なのかもしれないが、既婚者と独身者の恋はそう簡単には上手く行かず、彼女の悩む日々も続いた。

そんなある日、俺は当時ハマっていたこの曲の歌詞を彼女にメールした。

少しでも彼女が楽な気持ちになれるように、と願いながら・・・。


他人の俺にはわからない大変なことはあったのだろうが、そんな彼女はご主人と別れ、今はその男と幸せなご家庭を築いているそうだ。

あの時彼女が受け取ってくれたかもしれない想いが、今度は自分自身に巡ってきた・・・。


天使達の歌   by 坂本サトル


泥睡

昨日は泥のように寝た。夢を見ることもなく・・・。


朝起きると何故かすっきりしていた自分がいた。

何も考えない日も必要なのかもしれない。


休みの日   by JUN SKY WALKER(S)