❤︎今の形になるまでの長い長い道のり④ | タイの「思い出」を「花に込めて」残したいあなたへ

タイの「思い出」を「花に込めて」残したいあなたへ

元五つ星ホテルのフラワーデザイナーが、上質なアートフラワーで作る
モダン&アジアンスタイルのフラワーギフト
Atelier Lotus Leaf


 
 

奈良よりサワディーカー❤︎

 

Atelier Lotus Leaf の花担当

 

高田恵理子です。

2014年からバンコクに在住

2020年3月に帰国しました

 

 


プアンマーライを作り始めてから

今のクォリティに持ってくるまでを

シリーズで書いています❤︎


❤︎今の形になるまでの長い長い道のり


❤︎今の形になるまでの長い長い道のり②


❤︎今の形になるまでの長い長い道のり③






思い通りの花材に出会い


ようやくスタートが切れた


プアンマーライ作り。


私が目指したのはパッと見た時に


生花なのか造花なのか


分からないくらい、


限りなく生花に近いクォリティでした。




そのために蘭の花びらは


肉厚であることが必須条件。


そしてもう一つは色が課題でした。




花びらの色は綺麗すぎるよりも


適度に色むらがある方が


より自然に近いため、


ベターっと着色されていないことも


大事な要素のひとつ。




ありがたいことにこの蘭は


色むらもあり、


蘭の色によっては


斑入りのものもあります。


そのおかげでより生花に近い


自然な感じが出せました。






 

 最初は5色ぐらいの蘭を買って


作り始めましたが、


今では常時15色ほど用意して


グラデーションなどの色合わせも


楽しんでいただけるように


しています。



 

 その内の2色は特注して


出してもらっている色。


よりグラデーションが作りやすく、


そして個性も出やすいようにしたくて

 

 オーダーしました。






 

 この蘭のもうひとつ素晴らしい点は


捨てるところがほぼないところです。


大小5枚の花びらに真ん中の


リップと呼ばれる部分、


これら全てをプアンマーライに


使うことが出来ます。




大きい花びらは大きいサイズの


プアンマーライに、


小さい花びらはミニサイズに使えば


捨てるところは5ミリほどだけ。


花材として非常に優秀なのです。







ただ、この優秀な花材も

最初の頃はまだ上手く扱えず

しばらく試行錯誤の日々が続きます。

それは針と紐の問題でした。



 

 ★★★



ここからはお知らせです

 

 

 プアンマーライを日本で初めて


発売することを記念して、

 

1点お買い上げいただい方で

 

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ミニマーライ(キーホルダー)↓を

 

プレゼントしています。

(色はお任せ下さい)



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改めてお知らせします。

今後ともどうぞ

よろしくお願いいたします。

 

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