■教室レポ■初開催♪盛岡でのワークショップ | 東京広尾 つまみ細工教室「花びら」

東京広尾 つまみ細工教室「花びら」

つまみ細工は、折り紙の鶴が折れれば誰でもできる日本の伝統芸能。作り方やコツなどもご紹介♩通信&東京広尾教室は、
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まで、お気軽にどうぞ。

4月は東京、小田原教室の外に、大阪、名古屋、そして最後は盛岡で講座を開催させて頂きました♪

 

どこの開催でも、初めましての方との出会いがあったり、お久しぶりの方々がいらしたりして、本当に、むちゃくちゃ楽しく開催させて頂けました!

各地の皆様、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

というわけで、最後は盛岡に。

 

盛岡市内の方が多いかと思いきや、遠くからわざわざきて下さった方もいらして、感激でした!

宮城や県内でも遠くからいらして下さいました。

 

岩手は広いんですよね。

 

 

 

 

実は私は岩手に地縁がありまして、コロナ前までは結構頻繁に行っていたのですが、こんなにゆっくり岩手に滞在するのはコロナ後初でした。

久しぶりの岩手グルメも満喫し、充実の旅路でございました♪


(盛岡で食べたもの。お寿司、冷麺、焼き肉、ロシア料理など)


平安ご飯食べたかったのに、私の1組前の人で終わってしまってとても悲しかった…

6千円の御膳なら予約できたらしいので、予約したらよかった。
















 

 

 

さて、講座のお話。

会場はとても広くて新しくて綺麗なところ。

アイーナという駅近の市民ホールです。

 

すっごくきれいで、広くて、最高の会場でした!!!

本当にきれいなところなんですよ。

 

入ったとき、(岩手なので)まだ空調が寒いとき仕様になってたんですが、この日はすごく暑くて、空調を調整してもらったらすごく快適に♪

 

 

 

岩手って広いので、盛岡でやってもそんなにたくさんは集まらないかも、と思っていたら、5名の方がご参加くださって、しかもかなり遠方からわざわざいらしてくださっていたのは感激でした。

 

 

当日はもちろんこれまでと同様、6種類の生地の性質の理論とそれに合わせたつまみ方の実践です。

説明をしてから葺いていただいたのですが、皆様経験者でお上手でした!

 















「昨日ちょうど胴裏の生地に挑戦したんですけど、理論を知って、どうしてつまみにくいと思ったのかわかりました!」

というご感想頂き、説明したことがこうやって活きていくという手応えを感じて嬉しかったです。

 

分からないまま、経験だけで試行錯誤しながら進めていくのもわくわくして楽しいとは思いますが、人生は短いので、理論で端折れるところは効率的に進めていけるとたくさんのものを手にできますよね。

 

 

 

盛岡でもまた講座やってみたいなと思います。

(もちろん仙台や青森や秋田とかでもやってはみたいのですが、どうしても知っている土地でやりたくなってしまう・・・・・。仙台とか大都市なのでどこで開催したらいいのかよくわからなくなってしまうのです。)

 

 

 

つまみ細工を理論的に理由と結果をセットで説明する花びらの本科コースは、通信でも受講可能です♪

今年は書籍のWSのほか、羽二重初級などもスタートしたいと準備しておりますので、どうぞお楽しみに。

 

 

受講頂いた皆様、アンケートからご感想頂けるととっても喜びます♪

また皆様にお会いできる機会を楽しみにしております。

 

 


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