ご訪問、ありがとうございます
「シナモンロールパン」を作りました
「はじめまして」は、こちらから
発酵前
発酵後
ぷっくり〜
今回は、双子あねの、ソフトボールの仲間に差し入れするので、シナモンたっぷりにしました
分割して〜
24個作りました
焼き上がり〜いい香り〜
双子あねのソフト仲間同級生6人に3個づつ差し入れしました
パンダコパンダの袋に入れて
とーっても喜んでくれました
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体験記11〈もう、狂ってくる、そして鍼の先生との出会い〉
体験記⑩は、こちらから💁♀️
私は、地獄の様な数々の辛い症状の中、駅前の精神科病院と、民間の新しい療法をしていました。
新しいセッションは、呼吸法は、そのまま。
「辛いものは辛いなぁー、不安なことは、不安だなぁー」と頭の中で流して、呼吸をするという事でした。
ただ、その症状をみなさい。と言われて、間違えない様にと言われていました。
本当に良くわからなかったけど、呼吸法をやればやるほど良くなると言われたので、私は、起きてから寝るまで、「ふぅー、ふぅー、」と声が聞こえる様に常に呼吸方をしてました。
その声が、パパさんには相当なストレスだった様で、、、絶対に酔い潰れないパパさんが、初めてベロンベロンに酔い潰れて、帰ってきました。
もう、ぐちゃぐちゃでした。
パパさん「その呼吸法やめてくれよ。ずーっと聞いててつらいよ。やめてくれー、やめてくれよー」
私「ごめんね、ごめんね、でも、このセッションに賭けるしか他はないの。私は必ず治るって、良くなるって、○○さんが言うの。他にないの。薬が効かないんだもん。ごめんなさい。。。こんな風になって、本当にごめんなさい。。。」
と泣きながらも、まだ、ふぅー、ふぅーとずっと呼吸を繰り返していました。謝りながら、苦しくて、辛くて、、、。パパさんも同じく。
子育て、家のことは、パパさんが負担し、私はセッションが終われば良くなると信じて、しがみついてていました。お互い、気が狂いながら、ギリギリで過ごしていました。
そんなある日、ちょっと調子がマシだと感じた日に、娘たちと、パパさんと、私で、近くのマルシェへ行きました。
私はうつむきながら行ったのですが、マルシェの一つに、鍼お灸のマルシェがありました。
その看板には、
「鍼で、心の不安や不眠も良くなります」
と書いてあったので、何でもすがりたい私は、
「今、すごく不安なんです。精神科に行ってますが、お薬が効かないんです。民間の療法もしてますが、全然良くならないんです。苦しいんです」
と、必死に言ったら、
「鍼は、不安や不眠もよくなりますよ。もちろん効かない方もいます。そういう方は、お断りするかもしれませんが、一回私の所へ来てみませんか？」
と言われ、お薬を飲んでいても、民間療法していても、鍼も並行して治療して良いとの事だったので、行ってみることにしました。
これが、鍼の先生との出会いでした。
この時、まだまだ、症状は、不安、不眠、恐怖感、離人感、吐き気、手の震え、身体のピリピリ、パニックなど、辛さや苦しみは減ることはありませんでした。
続く。
精神病の症状や、回復の仕方は、本当に人それぞれなので、こんな人もいたんだなぁーと参考になれば良いと思っています。
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今日の高2双子あねのお弁当🍙
「アスパラの肉巻き」
