こんにちは!
フラワー整骨院の長谷川です。
今日は祇園祭後祭の山鉾巡行の日。
厳しい暑さの中、色鮮やかな11基が
都大路を練り歩きます。
さて、本日は、「若々しさ」に関連
する「血管年齢」がテーマ。
多くの医療機関では、動脈の硬さの
状態を「血管年齢」と呼び、動脈硬化の指標として数値化し、患者様に
分かりやすく伝えています。
「血管年齢」を測定する方法の一つは、心臓から押し出された血液による拍動が、血管を通じて、手や足に到達するまでの速度を測定するもの。
血管が硬いほど、速度が速くなり、
血管がしなやかな場合、その速度は
遅くなります。
血管年齢が実年齢よりも10歳以上
高い人は、心筋梗塞や脳梗塞や
腹部動脈瘤など、命に関わる病気の
リスクを高めるので要注意です。
食べ物や運動などの生活習慣を見直す必要があります。
血管を構成している細胞は、日々変化しているので、食生活と運動習慣を見直すことで、血管は若返ります。
当院では、このような方には、
「パーソナルボディケア」をお勧め
しています。
お一人おひとりの体調に合わせた
ストレッチで、ご自身が一人で行う
セルフストレッチでは決して出来ない完全脱力状態で、通常なかなか
伸ばせない筋肉まで気持ち良く
伸ばすことで、お身体の隅々にまで、血液が巡っていく感覚が実感出来ます。
血管をしなやかにして、お身体を
若返らせるのにお勧めメニューです。