こんにちは!フラワー整骨院の長谷川です。
7月の京都は祇園祭で賑わいます。
特に7月17日の前祭の山鉾巡行がクライマックスですが、その宵山にあたる14日~16日は、毎年、数十万人の人出が見込まれています。
14日は曇りで時折雨がぱらつく天候でしたが、四条通り界隈の山鉾周辺では、厄除けのちまきやお札を求めて大賑わいでした。
霰天神山では、舞妓さんが厄除けのちまきを販売されていました。
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霰天神山の護符(祇園祭)
梅雨シーズンも後半になりましたが、この時期は、頭痛、めまい、倦怠感、冷え、肩こり、腰痛、関節痛など色々な体調不良に悩まされる方が急増します。
この時期に多い病気に「気象病」があります。
人の身体は日々、天気の影響を受けており、気温、気圧、湿度、風などの変化によって起こる不調や病気を総称して「気象病」と呼んでいます。
気象の影響を受ける理由は、人間が「恒温動物」だからです。気温や気圧が変わっても、「自律神経系」を駆使して体内環境を一定に保とうとします。
しかし、梅雨時の気候の大きな変化は自律神経系を乱して、免疫機能を低下させるので、からだに様々な不調が現れることになるのです。
天候をコントロールすることは困難ですが、睡眠、適度な運動、食事など日常生活に気を配ることで、自律神経系のバランスをかなり整えることが可能です。
当院の「イトオテルミー」は自律神経系のバランスを整えるのに効果的な手技で、梅雨時には沢山の方が来院されます。
フラワー整骨院・ボディーケア室町夷川
土曜・日曜・祝日OPEN
予約 090-1593-6112