前胸部から側胸部、わき腹にか
けての疼痛を訴えられる方が増
えています。
このような方は、胸膜や肋間筋
の炎症と肋間神経痛の可能性が
考えられますので、シュペルマ
ン徴候テストを行います。
このテストは、
座位の状態で体を左右に側屈し、
側屈側の痛みがあれば、肋間神
経痛の疑いがあり、
伸展側に痛みがあれば、胸膜や
肋間筋炎症の疑いがある、
と判別するものです。
肋間神経痛の治療は、その原因
が特定出来れば、原因解消する
ことが最良の治療法となります。
原因が分からないときは、温熱
療法やストレッチが効果的で、
肋間部の筋膜や筋肉の血流を向
上させることで、疼痛を緩和さ
せます。
肋間筋炎症の場合には、手技キ
ネシオテーピング法で肋間筋を
甦らせる施術法が効果的です。
フラワー整骨院
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天ぷら 吉川(富小路通)