本当の自分を知る

こんばんは、守田矩子（のりこ）です。

肉体と命についての関係性についてのお話ですが、
今週の「ありがとう村チャンネル」が
すごく分かりやすかったので、シェアします♪

【ありがとう村チャンネル】第236回本当の自分を知る

・命を騎手

・肉体を馬

に例えて、
よしみんとさゆみんが説明してくださっています。

図解すると、こうなります↓

めっちゃ、分かりやすい！！

『本当の自分』は操縦者である騎手なのに、

人は、知らぬ間に、自分を

『乗り物である肉体』だと思いこんじゃって

右往左往しています(≧▽≦)

よしみんは、

・命＝本当の自分

・肉体＝嘘の自分
とも表現されていました。

みんな、「本当の自分」を知りたくて、
・占い

・自己分析
・チャネリング・霊視
を受けるのだそうです。

確かに、そうですね。

しかし、これらはすべて、

「肉体の自分」

「大脳の中の“自分という考え”」
を知るものであり、
『本当の自分』を知ることは出来ません。

なので、知っても知っても、
“もっと知りたい”
が止まらないのだとか。

うんうん、確かに！

また、よしみんは、自分を磨くために、

・スキルを身に着け

・五常徳（仁・義・礼・智・信）を実践し

「自分とは何か」を知るために、
沢山の学びと研究をされてきたそうです。

しかし、それらは、

いつか消えて無くなる仮相の

『期間限定の馬』のことばかりだったと
おっしゃっています。

●世の中の心理学やワークショップは、

すべて馬についてのことであり、

●成功哲学も、

いかに馬を早く正しく効率良く走らせ
成果を出すかという方法であると、
気づかれたそうです。

これだと、いくら学んでも、

その学びは横並びにしかならないし、

騎手が満足することもありません。

大切なのは、まずは

“自分の本体は馬ではないのに、
馬と一体となってしまっていた”
と氣づくこと。

氣づいたら、
馬と自分を切り離して考えること、
だそうです。

騎手と馬は、
一心同体のように走っているが
「私は馬ではない」
と分かっていることが大事なのですね。

これが、「仮相を見破る」ということでしょうね。