こんばんは、守田矩子(のりこ)です。
遅ればせながら、宮﨑駿監督の最新作
『君たちはどう生きるか』を観てきました。
映画『君たちはどう生きるか』予告映像(海外版)|
淡路島には、ロードショー系の映画館がなく、
ようやく、鑑賞の機会を得ました(#^^#)
今回、鑑賞前に決めていたことがあります。
それは
・解釈しようとしない
・分かろうとしない
・“理解した”と思わない
ことです。
明想を進めるうえでの現在の私の課題が
「大脳を静める」なのです。
ですので、上記3点に留意しつつ、
スクリーンに向かいました。
結果、
めちゃくちゃ面白かったです!!
映画が始まり、しばらくすると
「あぁ、これは、霊的知識がないと
分からない映画ですやん!」
とか
「個体・液体・気体の理(ことわり)を
知らないと、
理解出来ない映画ですやん!」
という思考が頭に上がってきましたが。。。(≧▽≦)
即座に、「今ここ」に戻り、
考えることをやめて
ぼーーーーっとしながら、
スクリーンに没入しました。
すると、今、まさに自分が感じている感覚と
全く同じ状態の画面が次々とスクリーンに登場し、
そのたびに、ビックリして
体が固まったり、 シートに沈み込んだり、涙したり。
例えば、足元の固い床が、
どんどんほどけて液体化し、
自分が、どこへともなく、
落ちている(もしくは登っている)感覚などです。
が、そこを解釈するのはやめて、
漠たる感覚だけを持ち帰りました。
3次元(物質界)・4次元(幽界)・5次元(霊界)は
同時に今ここに存在するのだという
感覚だけが残りました。
宮崎駿監督自身が、初上映会で
「おそらく、訳が分からなかったことでしょう。
私自身、訳が分からないところがありました」
とコメントされたそうなので。
この映画を、頭で分かろうとすること自体、
ナンセンスなのでしょうね(#^^#)
自分でも「分からないもの」を映像化するなんて、
しかもそれを商業ベースに乗せるなんて、
ハヤオは、やっぱり凄いわ~~~!!
余談ですが、大阪市内に住んでいた頃、
中之島近辺の川沿いカフェに、
よく通っていた私。
大都会の真ん中にかかる橋の欄干の下に
アオサギが立っているのを
見つけた時は、たまげました!!
手前のハトじゃないよww
ここね↓
で、デカくない???
この記事でも書きましたが↓
アオサギって、めちゃくちゃ大きいのですよね。
身長は1メートル近いし、
翼を広げると、両端幅が2メートル近いの。
このアオサギ、ほぼ毎日、
中之島の川に現れるようで、
カフェに行くたびに遭遇するようになり、
私は勝手に親近感を抱いていました。
サーーーーーっと低空飛行しながら
川の中の魚を捕まえるところを
目撃したこともありますが、
それはそれは見事な滑空でした!(^^)!
カフェでお茶している時に、
目の前に佇むアオサギ君です↓
いつ見ても、タダモノではない風格と、
ちょっとした怖さと、
今にも言葉を話しそうな雰囲気があったので。
『君たちはどう生きるか』に登場するアオサギに
“そういうこともあるいよね”と
妙に納得した私です(笑)
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