こんばんは、守田矩子（のりこ）です。
先日のブログの続きのようなお話です↓
「したい」と「する」は違う、のか？
私は、「したい」＝願望と、「する」＝行動が
ほぼ一致しているので、
3次元的な願望は現実化しやすい、
と先日のブログに書きました。
ブログの中でご紹介したレイコちゃんは、
「バイオトイレを作りたい」と望み、行動することで、
バイオトイレのワークショップを実現しました。
しかし、私に相談した方が、全員、
「したい＝する」になるかと言うと、
もちろん、そんなことはありません。
例えば、レイコちゃんと同時期に、
別の方から、「こんなイベントをしたい」
と相談されたことがあります。
しかし、その企画は実現しませんでした。
当たり前ですが、その方が
行動しなかったから、です。
もしかしたら、その方は、
私（もしくは自分以外の誰か）に
そのイベントを主催して欲しくて、
相談したのかもしれませんね。
しかし、自分以外の“誰かに何かをさせる”
というのは、他者コントロールですから、
実現はなかなか難しいでしょう。
では、願望を実現したい時、
どうすれば良いかと言うと、
時空、つまり、「時間」と「場所」を
決めれば良いだけなのですね。
『決める』だけなので、その際、
お金もヒマも必要ありません。
この3次元世界には、
時空（時間と空間）があります。
時空は、“時間を含めた
宇宙のどこかの1点”ですから、
その地点を決めると、
3次元世界のどこかに、その点が現れます。
・例えば、映画の上映会なら、
「いつ（日時）」「どこで（会場）」
開催するかを決めると、
イベントは動き始めます。
・デートしたいなら、
「いつ（日時）」「どこで（お店）」会うかを決めると、
その日、その場所で会うことになります。
・カフェをオープンしたいなら
「いつ（日時）」「どこで（場所）」開業するかを決めると
事業は進んでいきます。
時空を決めると、
勝手に進まざるを得ないのが
3次元世界なのです。
逆に言うと、時空を決めない限り、
3次元世界での願望は、
なかなか実現しない、ということです。
めちゃくちゃシンプルな法則ですよね。
願望実現したい方は、
時間と空間を決めれば良いし、
それほどの願望じゃないなら、
時空を決めなければ良いだけ。
時空を決めなけば、
行動する必要もありませんからね。
気をつけないといけないのは、
●実現が良いこと、
●実現しないのはダメなこと、
ではないってところです。
3次元で実現したことも、
しなかったことも、
どちらも仮相ですから、価値は同じです。
お好きな方を選んでください(*ﾟー^)
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