こんばんは、守田矩子(のりこ)です。
青山学院大学教授であり
米国ロックフェラー大学客員教授でもある
分子生物学者・福岡伸一先生の動画を見て
驚きました↓
第5回 京都大学 − 稲盛財団合同京都賞シンポジウム
この動画の中で、福岡先生は、
生化学者 ルドルフ・シェーンハイマーの
研究と言葉を引用し、
こうおっしゃっています。
私たちの身体は、固体じゃない。
時間を延ばせば、流体であり、更に時間を延ばせば、
気体のようにガス状のものが
緩く淀んでいるに過ぎない
(画像は、上記動画より転載)
明想をし、霊的知識を学ぶと、
私たちの本体は
気体であることを知ることになりますが、
生物学者や化学者たちも、
同じことを言われていて、驚きました。
そして、ものすごく面白いなと感じました。
生命とは、
絶え間なく、他の生命体の生命を取り入れて
自分から抜け出していったものは
また別の生命体に受け渡され
それは、ある時は生命体じゃない
鍾乳洞の岩のようなものになったり
海の藻屑のようなものになったりするけれども
地球全体として
物質の総量はそれほど変わらずに
実はぐるぐるぐるぐる廻っている
その廻しているひとつひとつの力が生命現象だということを
シェーンハイマーは、明らかにした
と言う福岡先生の言葉にも
“ほんと、その通りだなぁ”と共感しました。
このシステムを知れば、他の生命や
地球にも優しくなれるなぁと。
更に面白かったのは、
福岡先生が、方丈記の一文を引用されつつ、
「なぜ我々は、一所懸命に
自分自身を壊し続け、合成しているのか」
(合成より分解が先)
について語られていたことです。
このお話の中で、
シュレーディンガーの『生命とは何か?』
という問いにたいする答えも
「動的平衡」という言葉を使って
説明されています。
この答って、リターニングそのものだなぁと
思いました↓
化学が霊的知識と一致してくるのが
とても興味深いです。
詳しい解説は、動画を視聴の上、
ご自身でご確認くださいね(^_-)-☆
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