こんばんは、守田矩子(もりたのりこ)です。

以前にも書きましたが↓

「マルチバースとユニバース


私たちひとりひとりは、各自、別々の宇宙を生きています。
(=マルチバース)

宇宙や地球など、共有している部分もあるので、
(=ユニバース)
あたかも、同じ世界を生きているように

錯覚していますが。
実は、各自の宇宙は別物です。


黒澤明監督の「羅生門」の原作である
芥川龍之介の小説「藪の中」を読むと、

マルチバースが上手く表現されているなぁと感じます。

「藪の中」には、とある殺人事件をめぐっての、

4人の目撃者と3人の当事者の証言が書かれています。

しかし、それぞれの証言がまるっきり違っていて、

真相をとらえることが著しく困難になるという構成です。

これ、「誰かが嘘をついている」というより、

「それぞれが違う世界を見ている」と捉えると

すごくスッキリ読めるんですよね。
 

 

 





マルチバースの中で、
自分の意識が自分の宇宙を創っているとしたら、
全員が、自分の宇宙の創造主、
つまり「神」なのですよね。









ですので、「自分は神である」と思うのは、

傲慢なのではなく、 至極まっとうな考え方なのです。

逆に、「自分は神ではない」と考えているほうが、

自分の創造物に対して無責任だし、

傲慢だと思いますね。


「万物を自分が創っている」と思うと、

すべての命が愛おしくなりますし、

大切にしたくなります。

そう思えていないと、

環境を汚したり、自然を壊したり、

他者や自分を痛めつけたり、

嫌なことが起きた時に、
自分以外の誰かのせいにするんじゃないかな。


いずれにせよ、この肉体世界は仮相なので、
「自分は神である」という意識で

生きてみてもいいんじゃないかな~と思っています。

そうすれば、自分以外の誰かを、

「神」のように崇め奉らなくても良いですしね(^_-)-☆
 

 

 

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