こんばんは、守田矩子(もりたのりこ)です。
今年の7月にも書いたのですが↓
この世界は、すべて自分の意識が創り出して
いると実感するようになりました。
ひとりひとりが、自分だけのマルチバースを
生きている。
ちなみに、デジタル大辞泉によると
マルチバース(muiti-verse)とは、
ユニバース( universe=宇宙)のユニ(単一)を
マルチ(多重・多数)に置き換えた造語だそうです。
宇宙は、無数に存在するかもしれないという
仮説であると。
Wikipedia によると、
「マルチバースは森の木々であり
ユニバースは木の枝、
さらにすべての枝と葉は
その宇宙の中の地平の集合である」
とありますが。。。
私の感覚は、ちょっと違います。
ユニバース(宇宙)の中に、
個人個人のマルチバースが
重なり合いながら
内包されているイメージです。
マルチバースというのは、
自分だけの映画のようなもの。
脚本・主演・監督・総指揮の映画を
自分だけが見ている感じですね。
誰かのマルチバース(スクリーン)に、
自分が映り込むこともあるし、
自分のスクリーンに、誰かが
出演することもあります。
この世は、意識が創り出したスクリーン↓
さて、だとしたら、
誰かと一緒に居ることで
不快感や違和感を感じるのなら、
きっと、自分が相手の映像に
干渉してしまっているということ。
自分の違和感に
出来るだけ早く気づいて、
相手のスクリーンから出ることが
大切ですね。
それには、その場から去るのが、
一番、手っ取り早いですよ。
自分の映写機を止めるのは、もっと簡単。
目をつぶれば良いだけです。
スクリーンの中の出来事や相手を
変えようとしても、
全く意味がないのですよね。
だって、意識が映した虚像だから。
誰かを変えようとするのは、
映画の中の人物の動きを
変えようとするようなものですから、
ナンセンスですよね(^_-)-☆
つまり、目の前の誰かや何かを
変えようとするのは
エネルギーの無駄遣いでしかないので、
早めに映写機を止めましょう。
そして、誰かと居て違和感か不快感を感じたら、
早めに相手のスクリーンから出るようにしましょ!
誰かのために、
相手のスクリーンに映った自分を変えようとするのも
無駄な努力ですからね。
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