こんばんは、守田矩子(もりたのりこ)です。
昨日の続きです↓
このブログ記事の中で、
『仮想の2重構造』という表現をしたのですが、
ダーリンから、「めっちゃ分かりにくい!」と
指摘されたので、補足致します(≧▽≦)
補足のための図をつくっていると、
2重構造ではなく、3重構造の間違いやん!
と気づきましたし(≧▽≦)
あくまでも、私の個人的考察なので、
ご了承くださいね。
(ちょっとだけネタバレありです)
まず、映画「マトリックス レザレクションズ」の
構造は、こんな感じです↓
発電用の培養ポッドの中です。
その中で、肉体は眠りながら、
仮想現実(マトリックス)の中で「生きている」と
脳は認識しています。
その仮想現実の世界で、「マトリックス」というゲームが
大ヒットしているのです。
映画の中の人間から見ると、
・ゲーム
・マトリックス(仮想現実)
は目に見えています(=認識出来ています)が、
・培養ポッド
は見えていません(=認識できません)。
さて、私たちが認識している三次元世界も
私たち人間は、エンタメとして仮想を楽しんでいます。
・映画
・ゲーム
・メタバース
・VR(バーチャルリアリティー)
などです。
私たちは映画やVRを仮想と認識していますが、
実際は、この肉体の三次元世界も仮想であり、
私たちの本体(命)は、五次元世界にあります。
映画やVR、この三次元世界そのものは
目に見えます(=認識できています)が、
五次元世界は
目に見えません(=認識できません)。
めっちゃ、スッキリした~~~~!
と思ったのですが、
「じゃあ、四次元はどこにあるん?」と自問し、
図に書き加えたのが、こちら↓
四次元は、三次元と五次元の間にあって、
目には見える場合と、見えない場合があります。
(実際には、各層に境界線はありません)
これを、映画「マトリックス」に当てはめてみると
・アーキテクトの居る「ソース」
・キーメイカーやメロビジアンが居る「城(シャトー)」
・トレインマンが仕切る「モービル・アヴェニュー」
なのかなと。
あくまでも私の解釈ですが。
今生では、もう、四次元には寄り道したくないので、
覚醒して、光の世界(五次元)に還りたいものです(^_-)-☆
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