こんばんは、守田矩子(もりたのりこ)です。

2021年11月8日、
武道館で開催された
サーカス 世界で一番楽しい学校 」
参加してきました。

アリーナ席の前から10列目の
スペシャルシートだったので、
とても良く見えて満喫できました(#^^#)


写真撮影がOKだったので(動画はNG)、

沢山、写真も撮れて嬉しかったです↓







 

まずは、オープニング!


めちゃめちゃ素敵でした!

いつものファンファーレから始まって、

雷の爆音に飛び上がり!


その後、武道館が宇宙になりました↓









スワロフスキーを何千個も嵌め込んだミラーボールで
満点の星空を演出↓




美術会議にオンライン参加していたので、
どんな演出になるのか、楽しみでしたが、
予測を超えたスケールでした!



ステージ上の世界観も素敵でしたよ↓



 

 




 


ザックリとレポします。

 

ひとり目のプレゼンターは
堀江貴文さん







私は、あの自信満々で
オラオラな感じのホリエモンが

あまり好きではありませんでした。

でも、お話を聴くと全然、印象が違いました。
自分の弱みやダメなところから

お話してくださったし、
話し方もすごく優しかったからです。

本当は凄くシャイで、自己評価が低い方

だったのですね。

「自信を持つのは難しい」
「自分を肯定するのって難しい」
「自分を客観的に見るのは難しい」

という言葉に力が入っていました。

 

これは、意外でしたね。


有名になって良かったことは、

「人から声をかけてもらえるようになった」こと

なんですって。
自分からは声をかけられないそうです。

学生時代の恥ずかしがりエピソードにも

驚きました。


ホリエモン流、成功の秘訣は

●寝食を忘れて努力する

(楽しみながら)
●自分の人生に必要ないものは捨てる
(その分、すべきことに時間をつぎ込む)
●他者からの評価を気にしない
(第三者の感想でしかないから)

でした。


武道館での東大の入学式で、
イケテナいスーツを着て下を向いていた自分が、
今、武道館のステージに立っていることが

感慨深そうでした。


最後に、
「こんな僕でも大丈夫だから」
「貴文、頑張れ!!(≧▽≦)」

とおっしゃる姿を見て、
ホリエモンをちょっと好きになりました(#^^#)


 

 

 

ふたり目のプレゼンターはOWNDAYSの田中修治さん

 

 

 

 


4人のプレゼンターの中で、

唯一、プレゼン資料を準備されていた方で、
私は、とても好感を持ちました。


田中さんは、「夢を叶える具体的な方法」として、

「知っている・出来る・やっている」という

3つの言葉の意味を理解し、行動すること

だと教えてくださいました。

 

みんな、すれば良いことを知っているし、
出来るのだけど、
殆どの人がやらない、とおっしゃいました。


例えば、
スタッフに感謝を伝えるとか、

早寝早起きするとか、
元気に挨拶するとか。


誰でも、何をすれば上手くいくか知っているし、

簡単に出来るのに、しないと。

確かに。。。


努力とは、難しいことに挑戦するのではなく、

出来ることをやり続けることだと。

 

自分が夢を叶えているのは、
知っていて、出来ることを、しているだけだと

おっしゃいました。


「毎日、努力し続けていれば、

神様は夢みたいな夢も叶えてくれる。
20年前、バンドマンとして武道館に立ちたかった夢が、

今、叶えられていることに気づいた」

という〆に、グっときました。


8歳の息子さんを、武道館に呼ばれていたのも

素敵だなぁと思いました。


 

3人目のプレゼンターは
ローランドさん

 






「メモを取るやつが一番成功しない」

という言葉に、メモを取っていた私は
固まりました(爆)


「メモを取るやつは、

言われたことをそのまま実行しようとするから

常識を疑えない」のだそうです。

自己啓発セミナーに行っても何も変わらないのは、
思考停止して、自分で考えなくなるからだと。


ローランドさんは、駆け出しホストの頃、
カリスマホストのセミナーに行かれたそうです。

そこで、酔わないお酒の飲み方を

教えてもらったそうですが、

「そもそも、飲まないと酔わなくない?」

と考え、実験されたそうです。


お酒を飲まないことで、
・心身のコンディションが安定し

・安定した接客が提供できるようになり

・車で通勤できるように


で、ロールスロイスで車通勤することで、

メディアに取り上げられるようになったのですって。

圧倒的な差別化を図るために、
売上を上げることではなく、

売り方にフォーカスしたそうです。


ローランドさんのお考えには
ちょっと異論がある私ですが(笑)
人を惹きつける魅力を感じることが出来ました。

お母さまを武道館に呼ばれていたのも

素敵でしたね。



 

大トリは、西野亮廣さん



 



テーマは、「生き延びるためのVIP戦略」でした。

VIP向けの商品を作ることで、

経済的に恵まれていない人も、

恵まれている人も、
どちらもハッピーになる仕組みを

説明してくださいました。

そして、VIP向け商品の奥義として、
「プレミアム」と「ラグジュアリー」の違い

理解することの大切さを教えてくださいました。


ラグジュアリーブランドを作る公式は、

「夢」=「認知度」-「普及度」

つまり、認知度と普及度の差を広げること、

だそうです。

「夢」(=ラグジュアリー)とは、
「みんな知っているけれど、

誰も持っていないもの」
ですって!


納得の解説に唸りましたよ。



詳しくは、11/14(日)まで視聴可能な

配信チケットでご確認ください↓
「SA-CUS 世界で一番楽しい学校 」配信チケット
 

3万円で参加したこのイベント、

2000円で視聴できるのは、
めちゃめちゃお得だと思います!



 

余談ですが、私が一番、
お!となったのは、

西野さんが黒板を消した瞬間です。

 

サーカスのマーク、手描きだったんだ!!




最後に、来年の武道館ライブの告知↓





ひとことも喋らないのに、
告知のためだけに現れた梶原さんにも

驚かされました↓





梶原さん、「イエイ、イエイ」しか言ってないww



どなたのお話も、この3次元世界での

成功法則なので、今の私の心に

深く刺さるものではありません。

それでも、何度か涙が出ました。
それは、プレゼンターの皆さまの努力量が

とてつもないと分かったからです。

 

そして、このサーカスが、美術演出を含めて、

すごいエンターテイメントだったからです。


西野さん曰く、
「こんなイベントをやりますよ!」と
いくらたくさん告知しても

7000人はなかなか集まりません。

今までの積み重ね、つまり、

お客さんの期待を裏切らないエンタメを
続けてきたからこそ、

7000人を集めることが出来たのだと。



確かに、その通りですよね。


色々な意味で、勉強になった、

最後のサーカスでした。






配信チケットで視聴できるのは、11/14(日)までです↓
「SA-CUS 世界で一番楽しい学校 」配信チケット


現地で実体験したけれど、配信チケットも購入して

追体験している私です(#^^#)

オープニングが凄すぎて、何度も見ています。


 

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#サーカス

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