こんばんは、守田矩子(もりたのりこ)です。
昨日の続きのような話なのですが
「愚者は太陽に背を向ける」
今更ですが、ウェイト-スミスタロットの
「19 太陽」「20 審判」「21 世界」のカードを見ていて
気づいたことがあります↓
19番の「太陽」以降のカードに描かれている人物は
みんな、裸!
服を着ていないですよね。
つまり、
・光の世界
・一元の世界
・ソース
・魂の源
・五次元(一次元)
・サムシンググレート
・神(霊界)
と言われる場所に還る時には、
服は要らないみたいですよ。
いや、むしろ、服を身に着けていたら、
そちらの世界には行けないのでしょうね。
五次元に至るためには、
三次元世界(=現世)で身に着けたものは
不要なので、すべて
捨てていかねばならないのかもしれませんね。
「裸=偽らざる自分」でないと
そこには辿り着けないのかも。
さぁここで、
あれ、17番「星」のカードも裸じゃない?
と思われますよね(笑)
確かに!↓
しかし、残念!
「星」が出ているから、今は夜です。
太陽の光が見えていないのですよー。
そして、「星」に描かれている女性は、
下(=三次元世界)を向いているのですよね。
つまり、この女性は、
三次元世界に愛や感情を注いでいるため、
たとえ昼間でも光を見ていないはずです。
つづく18番「月」のカードに描かれている光も
太陽を隠した月の光なのですよね。
獣たちは、上を見ていますが、
「本当の光」は見えていないのです。
あれ、他にも裸のカードがありますよ、
15番の「悪魔」と6番の「恋人たち」ですよね。
「天使は四次元ポケットの中に」
へ、つづく。
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