こんばんは、守田矩子(もりたのりこ)です。
あまり言いたくないのですが、
実は、先日から、顔と頭(左側)に、
帯状疱疹が出ておりまして(≧▽≦)
帯状疱疹とは。。。
子どもの頃に罹った水ぼうそうのウイルスが
⇒体内の神経節に潜んでおり
⇒免疫力が低下する(過労・加齢・病気など)と
⇒活動を始め、神経を傷つけながら
神経の流れに沿って帯状の皮膚炎を起こす、というものです。
(市立豊中病院のHPより)
身体の片側にしか疱疹が出ないのが
帯状疱疹の特徴だそうです。
過労とストレスには、思い当たる節がありますww
母の介護施設入所に当たって、
体力的にも、精神的にも
かなり疲弊していたから。
やらねばならない(と思い込んでいた)ことが
山積みで、毎日、しんどいなぁと思いながらも、
動き回っていました( ;∀;)
自分でも気が付かないうちに、
体力も免疫力も、落ちてしまっていたのでしょうね。
もちろん、年齢的なこともww
顔の左半分に、デッカイ疱疹が出来ており、
頭の左側には、ピりピりする痛みが走っています。
通常、眠れないほどの激痛があるといわれますが、
私の場合は、大事には至っていません。
初動が早く、抗ウイルく薬を
早めに飲み始めることが出来たからだと思います。
発症後、外出を控えて安静にしていますしね。
なぜ、初動が早かったかと言うと、
30代の時にも、顔と頭に
帯状疱疹が出たことがあるからなんです。
その時は顔の右側に出ました。
今回、顔に湿疹ができ始めた時、てっきり
虫刺されだと思ったのですよね。
ちょうど、畑仕事の後だったし。
しかし、市販の虫刺されの薬を塗ると
更に悪化してきまして、おかしいなぁと。
頭にピリピリした痛みが走った時に
「あっ、これは、あの痛みだ!」と気づき、
すぐに病院に行きました。
おかげさまで、今は、日々、
回復しているのを感じています。
ただ、ひとつショックだったことが。。。
通常は、帯状疱疹は、50代~60代以降に
発症する病気なのですね。
年を重ねるうちに、子どもの頃に罹った
水疱瘡の免疫が落ちてくるからです。
なので、30代で発症したときは、
皮膚科の先生に驚かれました。
(ちょうど、フラワーデザイナーとして起業し、
1日3時間睡眠で仕事していた頃ですww)
そして、その際、
「次に発症する時は、寿命が来た時だよ」
と言われたのです(≧▽≦)
ウイルスは、宿主(この場合は人間)が死ぬと
自分も生きていけません。
宿主の死が近づくと、
その前に宿主から逃げ出すのですって。
神経節の中でのんびり過ごしていたウイルスが
体外に出てきて発症する、とも言われています。
ですので、今回の発症で、
ちょっと死を覚悟しました(≧▽≦)
まぁ、たとえ今じゃなくでも、
最後の日は、いつか必ずやってきますものね。
普段は、意識していないだけで。
今回の病気によって、改めて、
毎日を大切に生きようと思うことが出来ました。
しんどかったら休みましょう。
誰かを頼りましょう。
自戒を込めて。。。
「強制終了の力」へづつく。
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