こんばんは、守田矩子（もりたのりこ）です。
先日のブログ記事をFBに投稿したところ、
色々なコメントを頂きました。
で、頂いたコメントに、非常に戸惑いを
感じてしまいました。
私は、前回のブログ記事で、
『信仰心や良心に対する自己矛盾と葛藤』
についての問いを書いたつもりなのですが、
「戦争が始まる仕組み」や「殺人の理由」についての答えが
いくつか書き込まれていたのです。
それが、自分の中の葛藤の吐露ではなく、
まるで自分とは関係のない、
国家や宗教や第三者のお話として語られていて、
非常にモヤモヤしました。
ですので、
いや、そう言う事じゃないんだけど、。。。
と思ってしまいました。
私の疑問と、
コメントをくださった方々の答えが
あまりにも解離していて、
コメント返しが出来なくなってしまいました( ;∀;)
すみません。。。
「自分ではない不確定な何か」
について議論しても
堂々巡りになるのは見えていますしね。
まぁ、私の文章力が低いために
ご理解頂けなかったのでしょうが、
中には「ちゃんと伝わっている」
と感じるコメントもあったり。
自分の意図をきちんと伝えるって、難しいですね。
さて、絶対的な創造主や導師を信じてきたつもりが、
いつの間にか、他の対象にアテンションを持って行かれ、
気が付いたら、信仰の対象が『悪魔』にすり替わっている。
これはまるで、タロットカードの
「司祭」⇒『恋人たち』⇒『悪魔』の世界観ですね↓
この3枚のカードは、どれも
上位に信仰対象（司祭・天使・悪魔）が描かれ、
下位に2人の人間が描かれています。
問題なのは、『信仰対象』の良し悪しではなく、
上位の存在に囚われている『人間』の方ですね。
私が知りたいのは、
上位の概念である、
・国家や宗教
・憶測や理論
・支配層
・誰でもない第三者の話
ではなく、
あなた自身の生身の実体験と真実です。
と書きましたが、これで伝わるかな～～～～( ;∀;)
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