こんばんは、守田矩子（のり子）です。
ナリ心理学のナリ君の動画が面白いです↓
この動画の中で、
「知能が低く、プライドが高い」という生きものについて
ナリ君が教えてくれています。
「知性が低く、プライドが高い」生きものは、
馬
だそうです。
（馬をディスっているのではありません。
早く走るとか、人間より馬の方が優れている
能力も多々あります）
馬って、自分に乗る人が、
・自分を尊重しているか？
・バカにしているか？
を感じて、乗り手への対応を変えるそうですよ。
そして、もうひとつ。
馬と同じく、「知能が低く、プライドが高い」生きものは、
男
なんですって(≧▽≦)
（男性をディスっているのではありません！
ナリ君がそう言ってます！）
だとしたら、
・自分を尊重してくれているか？
・バカにしているか？
を感じて、女性への対応を変えるはずですよね。
いくら、若く美しく魅力のある女性でも、
・男性のプライドを傷つけたり、
・男性をコントロールしようとしたり、
・男性にマウントを取ったりしていると、
男性から大切にはしてもらえないということになります。
ナリ君曰く、
男性は、「とにかく褒められたい生き物」
だそうですよ。
褒められたい理由は
１、バカだから
（子どもの頃好きだったものが、大人になっても好き）
２、男って、そうゆうもの
（理由なく、どういうものだって）
３、全員マザコン
（母親に褒められると嬉しい）
４、ヒーロー欲求が強い
（褒められるのは、ヒーローの疑似体験）
だそうです。
いや～～～、ナリ君のおっしゃる通りだと思います。
余談ですが、昔、こんな記事を書いていました↓
更に、ナリ君曰く
●褒められるようなことをしたら褒める
⇒これでは、遅い！
むしろ、
●先に褒めておくと、褒められるようなことをし始める
⇒誰でも出来ることを褒める
例）ホクロを褒めるとか
そして、
●褒めないといじける
⇒褒められるようなことをしない
⇒拗ねる
という構造だそうです。
基本的に、失敗することが怖い男性は、
褒められないと、
何もしてくれなくなります。
絶対に失敗しない方法は、何もしないことだから。
更に更に女性に関するメッセージとして
●男性を褒めたくない人が居る
⇒それは、母親に褒められてこなかったから
⇒男性を褒めると、損した気になる
⇒それって、親子の問題であり、男性は関係ない！
●男性は、褒められるほど成長する
⇒褒められた馬はもっと走るし、遠くまで行く
⇒結果、得じゃん！
ということです。
これって、占い師時代に、私もよく感じていたことです。
夫婦や恋人関係が上手くいっていない相談者様に
「旦那様やパートナーを褒めてくださいね」と
お伝えしても、
「褒めたくない」
「褒めると損した気分になる」
とおっしゃる女性が、結構いらっしゃいましたから。
どうしても男性を褒めたくないとしたら、
パートナーとの関係を何とかしようとする前に、
お母さんへの想いを何とかしたほうが
良いかもしれませんね。
ナリ君が、動画の中で、
「男は、チャンバラ用に丸めた新聞紙でも
褒められると嬉しい」
褒めると、得意げに「だろ？」と言っちゃう
みたいにおっしゃっていたので、
ダーリンに確認してみたら。。。
「それは嬉しい」
「せやろ？」と言っちゃう、
と言うてました（笑）
「うちの旦那は褒めるとこがない！」
と言われる奥様もいらっしゃるかもしれませんが、
丸めた新聞紙で良いので、褒めてみてください(^_-)-☆
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