こんばんは、守田矩子(のり子)です。
先日、こんな記事を読んで、ちょっとした衝撃を受けました↓
「人間を土に還す。シアトルで始まる、世界初の「堆肥葬」」
人が亡くなった時に、火葬でも土葬でもなく、
ご遺体を、微生物の力で堆肥にするという堆肥葬。
2021年から、シアトルで実用化されるようですね。
火葬に比べて、消費エネルギーも二酸化炭素排出量も
大幅に削減されるという堆肥葬。
約30日間かけて
骨や歯までもがゆっくりと土に還っていく んですって。
骨も何も残らないので、お墓を立てる必要なく、
その堆肥で、植物が育てられるそうです。
費用も火葬より安いですし。
死後、土に還るというのは、とても自然なプロセスでは
ありますね。
少し前の私なら、「めっちゃ、良いアイディアやん!」
と飛びついたところですが。。。
自然栽培を学び、有機肥料もまた
地球にとっては有毒物なのだと知った今では、
なんとも複雑な気持ちです。
・この堆肥で野菜を育てると、
窒素過多にはならないのかな?
・この堆肥で野菜を育てたら、
どれくらい硝酸態窒素として
体内に取り込まれるのかな?
などなど色んな疑問が湧いて来ます。
かなり気になるので、色々、調べてみよう。
普通の火葬以外に、散骨や樹木葬など
色々な選択肢がありますが、
最終的に、自分がどうなりたいのか?を
考えてみる機会にもなりそうです。
生きているうちに考えておかないと、
死後、自分では選べませんもんね。
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