こんばんは、守田矩子(のり子)です。
夏は、毎週、畑に草刈りにいっています。
私は、イネ科の植物にアレルギーがあるので、
イネ科の草に触れてしまうと、蕁麻疹が出たりします。
先月、農作業中に熱中症になったこともあり、
熱が籠らないよう、
先日は、半袖のTシャツで草刈りをしました。
すると、肌が露出して草に触れていた首筋や腕に、
蕁麻疹やかぶれが表れたのです。
発疹が出てあまりに痒いので、慌てて近所の皮膚科へ。
塗り薬と飲み薬を処方されて、
蕁麻疹は2~3日で、すぐに収まりました。
しかし、蕁麻疹が収まった後も、なぜか
かゆみが止まらないのです。。。
というより、日ごとにかゆみが強くなって、
顔をポリポリ掻いてしまったり、
腕をかきむしったりする始末(T_T)
これがおかしいなと思い、再び皮膚科に行くと、
「まだ蕁麻疹が治っていないのでしょう」
ということで、同じ薬を処方されました。
しかし、薬を塗っても、かゆみは一向になくならない。
むしろ、どんどん痒くなって、
気が付いたら、腕をかきむしっている状態に。
さすがに、これは何かおかしい。。。と思い、
かかりつけの漢方医さんに
診てもらいに行ってきました。
私のかかりつけ医は、こちらの↓
かげやま医院さん(大阪府堺市堺区大浜北町2丁3-7 )↓
(左が、蔭山充先生)
蔭山先生は、処方する薬の情報を
すべて詳しく解説し、コピーして渡してくださいます。
で、先日、皮膚科で処方された『リンデロン-VG』という
軟膏クリームについても、
薬の説明書をコピーして、教えてくださいました↓
「リンデロン-VG」の成分について、
先生が説明してくださっている時、
「ゲンタマイシンが入っている」と聞いて、
私は飛び上がりそうになりました。
そ、それやん!!
私、ゲンタマイシン(ゲンタシン)に
強めの薬剤アレルギーがあるんですよ!
「『リンデロン-VG』の『G』は、
ゲンタマイシンのことやで」と
蔭山先生に教えてもらい、
なるほど!と思いました。
結局、今日の診察では、漢方薬の処方はなし。
「『リンデロン-VG』をやめれば、かゆみは引くだろう」
との見立てでした。
私は、アルコールやロキソニンなど、
いくつかの薬剤にアレルギーがあります。
もちろん、初診時の問診票には記載していますが、
殆どのドクターは、問診票を
じっくりは見ていない感じがします。
で、時々、事故る(笑)
以前、ロキソニンにアレルギーがあると記載しているのに、
ロキソニン入りの湿布を処方されたこともありました。
「ロキソニンで蕁麻疹が出ます」と申告しても
「そんなはずない」と言われた経験もあります(爆)
⇒この時は、後日、証拠写真を持参した(笑)
要は、自分の身体は、自分で守る以外ないんだ、
ということです。
改めて、ドクター任せにするのは、本当に危ないと思いました。
あのまま、同じ薬を塗り続けていたら想像すると
とたも怖いです( ゚Д゚)
忙しいドクターにとっては、こちらは
1日何十人も診る患者のひとりですから、
仕方のないことかもしれません。
だからこそ、
自分の身は自分で大切にしないと、ですね。
蔭山先生は、毎回、処方する漢方薬について
必ず、詳しい説明書のコピーをつけて
詳しく解説してくださいますよ。
自分が処方される薬について、
こんな風にきめ細かく説明されることが、
当たり前の世の中になったら良いのになぁと
願ってやみません。
皆さまも、お気をつけくださいね。
何か気になることがあるのなら、
他のドクターにセカンドオピニオンを貰いに行くのは、
全然アリだと思います。
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