こんばんは、守田矩子(のり子)です。

昨日の続きです↓

「自然栽培で野菜を作る(3)(追記あり)」

(↑お水やりについて、情報を追記していますので、

再度のご確認をお願い致します)

 

 

 

 

 

 

 

野菜を育てたことがない人でも、
無農薬・無肥料での野菜作りにチャレンジ出来るよう、
淡路島の「ありがとう農学校」
で学んでいることをシェアしています。
 

 



 

 

土についての追記


ホームセンターで販売している土には、
殆ど、肥料が入っています。

しかし、無肥料の土も、探せばあります。


ちなみに、私が購入しているのは、

大阪堺市にある園芸店「ロベリア」さんで販売している

●オリジナル土↓

IMG_20200329_225101283.jpg



●プランターソイル↓


IMG_20200329_225018456.jpg


です。



「ロベリア」さんは、めちゃめちゃ広くて
おしゃれで、品揃えが豊富な園芸店さん。

店長の上田広樹さんは

NHKのテレビ番組「趣味の園芸」にも出演される

園芸のプロですよ。

店内には、めっちゃ人懐っこい猫ちゃんも居ますので、
良かったら、覗きに行ってみてください。




「ポータルセンボク」さんより画像拝借)





 

腐葉土についての追記


土に混ぜると良いとされる、
堆肥の一種である腐葉土。

本来は、 秋冬に枯れて落ちた樹木の葉や枝が

微生物やミミズの力によって、長い年月をかけて
自然に土状になったものをいいます。

ホームセンターで販売されているものの中には、
ゴミや廃棄物を短期間で強制発酵させた粗悪品も

多いので、気を付けてください。


 

こちらのサイトの解説が分かりやすかったので、

購入の前にご一読ください↓

「腐葉土とは?作り方や使い方、効果は?おすすめ商品は?」





 

種の種類


種には、3種類あります↓
●固定種(在来種)

●F1種 (first filial Generation)
●GMO (genetically modified organisms)







自然栽培では、基本的に、『固定種』を使います。


『固定種』は、その土地ごとに自然に受け継がれてきた種です。
その土地の気候や土壌などの情報をすべて記憶しており、

その情報や経験を次世代の種へと引き継いでいきます。

また、毎年、土に植えられ育つたびに、

DNAの中に新たな情報が蓄積されていきます。

 

 

野菜を育てるだけでなく、是非、種取りにも

 

 

挑戦してみましょう♪

種がとれたら、毎年、種を買う必要がなくなりますよ。



固定種を使った自然栽培の野菜を食べたなら、
種を捨てたり、全部食べてしまわないで、
保存しておくという手もあります(^_-)-☆

カボチャとか、トマトとか、ひとつの野菜から
たっくさんの種が取れますよ!


あとは、固定種を育てている人同士で
交換するのも良いですね。



参考に、固定種を扱っている種屋さんを紹介しておきます↓
野口種苗
つる新種苗
ナチュラルハーベスト
たねの森
高木農園株式会社
カネコ種苗

鶴頸種苗流通プロモーション

(現役高校生・小林宙くんのお店)



 


「自然栽培で野菜を作る(5)」へつづく。

 

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