こんばんは、守田矩子(のり子)です。
昨日の続きです↓
(↑お水やりについて、情報を追記していますので、
野菜を育てたことがない人でも、
無農薬・無肥料での野菜作りにチャレンジ出来るよう、
淡路島の「ありがとう農学校」
で学んでいることをシェアしています。
ホームセンターで販売している土には、
殆ど、肥料が入っています。
しかし、無肥料の土も、探せばあります。
ちなみに、私が購入しているのは、
大阪堺市にある園芸店「ロベリア」さんで販売している
●オリジナル土↓
●プランターソイル↓
です。
「ロベリア」さんは、めちゃめちゃ広くて
おしゃれで、品揃えが豊富な園芸店さん。
店長の上田広樹さんは
NHKのテレビ番組「趣味の園芸」にも出演される
園芸のプロですよ。
店内には、めっちゃ人懐っこい猫ちゃんも居ますので、
良かったら、覗きに行ってみてください。
(「ポータルセンボク」さんより画像拝借)
土に混ぜると良いとされる、
堆肥の一種である腐葉土。
本来は、 秋冬に枯れて落ちた樹木の葉や枝が
微生物やミミズの力によって、長い年月をかけて
自然に土状になったものをいいます。
ホームセンターで販売されているものの中には、
ゴミや廃棄物を短期間で強制発酵させた粗悪品も
多いので、気を付けてください。
こちらのサイトの解説が分かりやすかったので、
購入の前にご一読ください↓
種には、3種類あります↓
●固定種(在来種)
●F1種 (first filial Generation)
●GMO (genetically modified organisms)
自然栽培では、基本的に、『固定種』を使います。
『固定種』は、その土地ごとに自然に受け継がれてきた種です。
その土地の気候や土壌などの情報をすべて記憶しており、
その情報や経験を次世代の種へと引き継いでいきます。
また、毎年、土に植えられ育つたびに、
DNAの中に新たな情報が蓄積されていきます。
種がとれたら、毎年、種を買う必要がなくなりますよ。
固定種を使った自然栽培の野菜を食べたなら、
種を捨てたり、全部食べてしまわないで、
保存しておくという手もあります(^_-)-☆
カボチャとか、トマトとか、ひとつの野菜から
たっくさんの種が取れますよ!
あとは、固定種を育てている人同士で
交換するのも良いですね。
参考に、固定種を扱っている種屋さんを紹介しておきます↓
●野口種苗
●つる新種苗
●ナチュラルハーベスト
●たねの森
●高木農園株式会社
●カネコ種苗
「自然栽培で野菜を作る(5)」へつづく。
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