こんばんは、守田矩子(のり子)です。
三重県尾鷲在住の四児のママ・
濵田眞紀子(はまだまきこ)さん が、
自分を包み隠さない、
こんな素敵な記事を投稿してくださいました↓
三男君が、コーンスープをこぼした時のことを
詳細に綴ったブログです。
小さな失敗をしてしまった子どもを
・叩く
・怒鳴りつける
・物を投げる
その緊迫した状況に、私は、思わず
身体が固まって泣きそうでした。
それだけ、正直でリアルなブログだと言うことです。
飾らない・取り繕わないまっこちゃんの
姿勢と勇気に、感動しながら読み進めました。
最も印象に残った箇所を転載させて頂きます↓
涙がドバドバ出てきて嗚咽してるとその様子を見た主人が怒ったのが嫌やったん?と、言ってくれて嫌やったんやな。と、私の気持ちを代弁してくれて背中をさすってくれました。ようやく私は私の気持ちに気づくことができました。
こどもたちを叱るのはあることだし、必要なことだけど、そこを超えてなにか見えないものに支配されて怒りをぶつけてしまったとき、自分を責める気持ちが込み上げてきます。こどもを怒ったあと、お母さんが不機嫌なのは自分を責めているからなんじゃなかな?愛すべきこどもたちに辛くあたってしまう自分が嫌になるからだからこんな自分になってしまうのはこんなにも悪いことをするこどものせいだと理由をつけて、私はそんな人間じゃないと思い込もうとする。自己否定しているから、それは不機嫌になるでしょうね。でも、そんなときこう、言ってもらえたらどんなに救われるか主人は今日、私にそんなときもある。いつも頑張ってるもんな。と、言ってくれました。
転載、ここまで。
まっこちゃんの旦那様のアクションと言葉に、
私も、もらい泣きしてしまった(T_T)
まっこちゃんを一切否定しない旦那様は、
すごく心強い味方ですね。
まさに、ヒーローだわ(#^^#)
最後に、
自分の信念で子育てしたらいい。間違いなんてなくて、間違ったって思ったのなら謝ったらいい。自分の中にある愛に気づいていないだけで、こどもを愛してない愛せてないなんてことはないです。
間違いなんてないし、
間違ったと思ったら、謝ったらいい。
ホンマに、その通りやなぁ。
私は子育てをしていないので、
ここまで追い詰められてしまうママの気持ちを
実体験することが出来ません。
しかし、こうして、リアルで正直な体験をシェアして頂く事で、
『自分事』として体感することが出来ます。
まっこちゃん、「お母さんが不機嫌な理由」を
教えてくださって、ありがとうね。
「お母さんが不機嫌な理由」は、
お母さん自身の中にあって、
子どものせいではないと知るだけで、
子どもたちは救われると思います。
子どもは、自分が愛するお母さんを
自分が苦しめていると感じると、
とても切ないと思うから。
昨年の佐伯康人さんのお話会に、
三重県の尾鷲から大阪まで、
長女ちゃんを連れて来てくださった、まっこちゃん(右)↓
いつも、まっこちゃんのバイタリティと
愛の深さに、感動しちゃう私です。
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