こんばんは、守田矩子(のり子)です。

本年もどうぞよろしくお願い致します。


2020年元旦から、
中田敦彦さん考案のカードゲーム『XENO(ゼノ)』で
ダーリンと対戦して遊んでおります↓

IMG_20200102_230139778.jpg




これ、1番から10番までのカードのうち、
2枚の手持ち札のどちらか1枚を捨てて
勝負して行くゲームなのですが。。。

私があまりに弱いので、ダーリンが、
一緒に勉強してくれました(笑)


カードゲームは、どんな札が廻ってくるかの『運』と『勘』が
勝敗を決めると思っていた私は、
勉強方法があるという事にビックリ!


「カードゲームの勝敗は、運で決まるやろ」という私に
「それ、ポーカーが弱い人のセリフ」
と、ダーリンに言われてしまいました(≧▽≦)


 






1番のカードから順番に、
1と2の組み合わせの場合、
1と3の組み合わせの場合、
1と4の組み合わせの場合、
というように、
「どちらを捨てると、結果がどうなるか?」
を検証していきましたよ。


ダーリンが言うように、
カードの組み合わせをひとつひとつ検証してみると、
必勝パターンがあることに気づきました。

で、めっちゃ強くなってきたのですよ、私。
昨日は、ダーリンに負けてばかりでしたが、
今日は、殆ど、私が勝ちました!

勉強って凄い!!



さてさて、ダーリンと一緒に勉強している間に、
面白い事を発見したのですね。

それは、ダーリンの思っている勉強と、
私の思っている勉強の『概念』が違うという事です。


ダーリンの思う勉強とは、0点を60点にすること。
つまり、全く知らないことを60点の合格ラインまで
引き上げるのですね。

61点でも100点でも『合格』という結果は同じ。

だから、60点が取れるようになった時点で
勉強に対する興味もやる気も湧かないそうです。
なので、61点以上になるための勉強はしません。


私の思う勉強は、60点を100点に近づけること。
『合格する事』よりも、
・1点でも多く稼ぐこと、
・自分が、他者よりも上の順位に居ること
・完璧に回答すること
が大切なんですね。



ダーリン曰く、学校の授業をしっかり聴いていたら
60点は取れるそうです。
けれど、61点以上を目指すなら、
家で宿題などの自習が必要になる。

61点以上に価値を見出せないダーリンは、
授業には出るけれど、宿題はしないタイプ。

私は、100点を目指したいので、授業はサボっても
家で勉強するタイプ。
 
ダーリンは、0点から積み上げていく『加点法』。
私は、100点から足りない部分を見つけて補う
『減点法』とも言えますね。
 


 
 
「記憶力 VS 思考力」
の記事に書いた、『記憶力と思考力の差』は、
勉強に対する概念の違いから派生してくるのかも、
と気づいた2020年元旦でした。


どちらが良い/悪いではありませんが、
違いを知るって面白いですね(#^^#)

あなたは、どっちのタイプですか?



中田さんとDaigoさんのXENO対決、後編はこちらです↓

 

 

 

 

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