こんばんは、守田矩子(のり子)です。

前回、大好評だった、「愛でいけるやん」お話会↓






ドキュメンタリー映画「愛でいけるやん」の監督・
中務貴史(なかつかさたかし)さんを、
うちのマンションラウンジにお招きしてお話を伺いました。


IMG_20190926_192556447.jpg

(北海道での木村秋則さんのトークショーを撮影されていた
中務監督(右)と同席した南かおるさん(真ん中)とわたくし(左))



「愛でいけるやん」は、ある死亡事故を起こしてしまった

トラック運送会社さんの物語です。


お話会では、映画撮影の裏話や、
撮影する中での監督の気付きを聴かせて頂き、
とてもとても興味深かったです。

お話会参加者の皆さまとも、
予測を越える濃いディスカッションが出来て、
心が震え、何度か涙が出ました。



前回のお話会の参加者様のご感想はこちらです↓

●山田奈央さん
「子ども心持ってる?『「愛でいけるやん」お話会に参加してきました」
 

映画の話もたくさんしたのですが
26歳の監督の感性がステキすぎて
映画以外の話にも

私もだけど子どもたちが
学校に行かない選択をしてることを話したり、
子どもが夢を持ってないって話になったり…

そしたら矩ちゃんが
強烈にしたいことがないということは何でもできるということ。
やりたいことがないってことは素晴らしいって

めちゃびっくりした(笑)


夢がある子っていいよなぁって思っていたけど
それすら親の欲だということ

夢がないよりもある方
学校に行かないより行く方
友達がいっぱいいる方がいい

でもその子がそれを必要としてないなら
それはそれでいいというこ


教室で一人で本を読んでたら
友達の輪に入れてしまいがちだけど、
その子は今本を読みたいだけってこと

子どもだから大人だからというのは関係なく
一人一人向き合うことが大切なんだなぁって思いました

この映画を通してそんな大切なことを
さらに感じられるのでは

 

 



●大平明代さん
「映画「愛でいけるやんお話会」と私」

 

私、このお話会に参加して決意したことがあります。
というのが、
「私もお話会をする!」ということ。

この「愛でいけるやんお話会」は
映画をテーマにしたお話会だったんですけど、
気がつくと参加者それぞれが
自分の思いを語る場になっていて、

終わった後の皆さんのスッキリした顔が
とても印象的だったのです。

やっぱり気持ちを言葉にするって大事。
この感動を星田でも。
ってなわけで、

10月か11月に星田でお話会を
しようと思ってます。

テーマは
「生きづらさを語る」が濃厚。

生きづらさをお抱えの皆さん、
詳細決まればお伝えしますので、
ぜひお気軽にご参加ください。

生きづらい私がお待ちしております。

 


ご感想はここまで。


前回参加してくださった皆さま、
素敵な場を一緒に作ってくださって
ありがとうございました!



リクエストを頂きましたので、
10/11(金)19時~20時30分 大阪某所にて、
【第2回・「愛でいけるやん」お話会】を開催致します。



実はこの映画、元々は、
中務監督の奥様である 岩崎靖子監督(やっちゃん)が、
撮影を始めたドキュメンタリーなのですね。


真ん中のべっぴんさんが、岩崎監督↓

IMG_20190901_220925083.jpg





しかし、やっちゃんは、子どもを授かったタイミングで、
旦那様である中務監督に、この映画を引き継ぎました。

映画の完成をバトンタッチした中務監督にとって、
この映画を介して、自分自身と向き合う
苦悩の日々が始まります。

なんせ、初めての長編作品ですしね。


先日、中務監督がFBに投稿されていた投稿が
グっときたので、シェアさせて頂きます↓
 

宮田運輸の映画は何を伝えてくれるんだろう?
宮田運輸ドキュメンタリー愛でいけるやん。

締め切りに向け、益々削ぎ落とす日々です。
大きなテーマを感じています。

作品を引き受けて、 作り始めた時の
宮田運輸の映画のテーマは
『従業員満足』『子どもの絵の力』

でも、このテーマで作るのが本当に苦しかった。
何かが違う。

何が凄い?経営理念?違う。
社長の在り方?間違ってないけど、違う。
子ども絵が凄い?いや、まだ奥があるはずだ。

この映画の本当の奥にあるメッセージが読み解けず、
『子どもの絵』『宮田社長の人柄』『心で繋がる宮田運輸』
そして『生と死』。

キーワードがなかなか見えず模索していました。
まるで絡まった糸を解くように、
1本1本答えを見つけ出す毎日。

その中の1つ。
ある日のインタビューの中で
『宮田運輸は良い会社ですよね』
というワードが僕の口から出てきた。

その時に、その社員さんから出てきた言葉は、
『うちの会社は良い会社じゃないですよ』 という言葉。

結構本気な顔だったので、
これは、なんかまずいことを聞いてしまった。
なんだかそんな気持ちになった。

『うちの会社は良い会社じゃないですよ』

このワンフレーズに、宮田運輸が詰まっていた。
その方の目には強い意思があったことを鮮明に覚えている。




・『従業員満足』
・『子どもの絵の力』
というテーマではない、本当のメッセージ。

中務監督は掴むことが出来たんだろうか。。。



・岩崎監督が作った予告編と、
・中務監督が作った予告編を見ると
映画がどんな風に変容しているのか
よく分かって、面白いですよ。


●岩崎監督編↓

 

 



●中務監督編↓

 






26歳の監督の、瑞々しい感性に触れに来てください。
そして、あなたのお話も聴かせてくださね。



第2回『「愛でいけるやん」お話会』

【日程】:2019年10月11日(金) 

  

【時間】:19~20時30分(遅刻・早退可)

【場所】西梅田「サロン・ドゥ・ポラリス」
 大阪市北区堂島2-1-24 堂島アーバンスクエア B1
 
【アクセス】
 ・大阪メトロ四つ橋線:西梅田駅より徒歩5分
 ・JR:大阪駅より徒歩10分
 ・JR東西線:北新地駅より徒歩5分

 堂島地下センター出口(C83)から地上に上がり、右へ50m。
 道路左側のレンガ色の建物です。
 正面玄関の外の左に半地下に行く階段を降りてすぐ。

 
【内容】: 
 ●11月公開のドキュメンタリー映画「愛でいけるやん」の
  監督・中務貴史(なかつかさたかし)さんを招いて、
  一緒にお話を伺う会です。
 ●守田矩子との対談もございます。
 ●参加者様からのご質問をお受け致します。


【参加費】:3000円(税込)⇒当日お支払い

   ※11/22・23の関西初上映会チケット(3000円)がついています。
  ※高校生以下、無料。

【お申込み方法】:こちらよりお願い致します↓
★お申し込みフォーム★
 



最近、子どもの絵でラッピングされたトラックの目撃情報を
頂くことが増えて来ました。

運転中に、このトラックを発見すると、
とても暖かい気持ちになるみたいです。















PS.映画のどこかに、私もチラッと映るかも。。。です(#^^#)



 

 

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