こんばんは、守田矩子(のりこ)です。
先日、大きな台風が来て関西国際空港まで
先日、大きな台風が来て関西国際空港まで
閉鎖になっていまいました。。。
2日後には、北海道に震度7の地震。
先日の豪雨被害も、まだ復旧していないというのに。
「たんなる気象現象」だと言う人でも、
2日後には、北海道に震度7の地震。
先日の豪雨被害も、まだ復旧していないというのに。
「たんなる気象現象」だと言う人でも、
そろそろ「日本がなんだかおかしいな。。。」
と気づき始めているのではないでしょうか。
ここのところの状況を見ていると、
と気づき始めているのではないでしょうか。
ここのところの状況を見ていると、
いつ自分の住んでいる地域が『被災地』になるか
分かりません。
日本中が『被災地』になってしまったら、
日本中が『被災地』になってしまったら、
助けを待っていても、誰も助けに来てくれない。。。
という事態に陥るかもしてませんね。
そうなってしまってから慌ててパニックになったり、
という事態に陥るかもしてませんね。
そうなってしまってから慌ててパニックになったり、
停電がなかなか復旧しないと不満を漏らす前に、
自分で出来ることはしてはどうかと思います。
という流れで、鹿児島から、オフグリッドの達人・テンダーさんを
自分で出来ることはしてはどうかと思います。
という流れで、鹿児島から、オフグリッドの達人・テンダーさんを
大阪にお呼びして、
を開催させて頂きました。
会場は、大阪中崎町の古民家カフェ『サロン・ド・アマント』↓
会場は、大阪中崎町の古民家カフェ『サロン・ド・アマント』↓
(左がテンダーさん)
ガスも電気も来なくなったら、
●どうやってお湯を沸かす?
●どうやって調理する?
●どうやって調理する?
●そもそもどうやって火を起こす?
ひとつの答えが、『ロケットストーブ』です。
耐火レンガがあれば、ものの10分で出来てしまう釜土。
それが、『ロケットストーブ』です。
わざわざ買うのではなく、その辺に捨てられているものを
燃やします。
お湯もちゃんと沸きました。
お好み焼きも焼けました。
今回のワークショップでは2つ、違う種類のロケットストーブを
創りました。
左側は、耐熱レンガを組み上げただけのもの。
右側は、耐熱レンガに、粘土を貼り付けたものです。
粘土を貼り付けたタイプのものには、
100kgの粘土に同量の川砂と、同体積の藁スサを
混ぜたものを塗って行きます。
この後、全員で裸足になり、この粘土・砂・水・藁スサを
脚でこねていきます。
脚でこねていきます。
かなりの重労働なのだけれど、皆、なぜか楽しそう♪
粘土もレンガも、再利用可能で、
このロケットストーブも、
何度も創り直しながら持続的に使用できるそうです。
粘土をこねるのも、後で足を洗うのも、
前日、耐火レンガを浸水させるのも、
【第1回・テンダーさんのオフグリッドワークショップ】で創った
【第1回・テンダーさんのオフグリッドワークショップ】で創った
300L貯まったタンクの水が、空になることはありませんでした。
雨水タンクも凄い!
雨水タンクも凄い!
・ロケットストーブとはなんぞや?
・そもそも、『火』とは?
・『熱』とは?
・発生した熱はどこへ行く?
という座学からして、めちゃめちゃ面白いの!
・そもそも、『火』とは?
・『熱』とは?
・発生した熱はどこへ行く?
という座学からして、めちゃめちゃ面白いの!
このワークショップにご参加くださった方の感想を
お読み頂けたら、内容がよく分かるはずです↓
●マイネイリスト・高井智美さん
●セラピスト・南かおるさん
へ、つづく。
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