こんばんは、守田矩子(のりこ)です。
昨日の続きです↓
電気・ガス・水道を契約しない『オフグリッド生活』の達人・
テンダーさんによる【オフグリッド・ワークショップ@中崎町】。
第一回のテーマは、『雨水利用』です。
今回、実験場として使わせて頂いた中崎町のカフェ
「サロン・ド・アマント」には、3階に小さなベランダがあります。
広さは、640×380cm。
ちなみに、大阪市の5月の平均降水量は145ml。
計算すると、このベランダに、1ヶ月で
6.4×3.8×0.145=3.5トンの雨が降っている事になります。
なんと!
この小さなベランダに、毎月3.5トン!!
ちょっとビックリしちゃう量です。
このお水は、そのまま、ベランダ下の雨どいを伝って、
地面に流れています。
30日で割ると、3.5/30=1日平均約100リットルの雨が
ただ、地面に流れている!
なんだか、もったいなくないですか?
自分のお家の屋根やベランダに降る雨を貯めておけば、
色々使えそうじゃん!
雨水を飲料用にするには、
ろ過装置とか紫外線殺菌とか、別の仕掛けが必要になりますが、
飲料水以外の用途なら、例えば植木の水やりとかなら、
そのまま使える部分も多いはず。
これって、水道代の節約と地球資源の節約になるだけではなく、
都会のゲリラ豪雨の対策にもなるそうです。
時々ニュースになっていますが、
最近、都市部でよく起きるゲリラ豪雨によって、
地面が冠水したり、お家が浸水したりしていますよね。
各家庭が、雨水を貯める装置を持てば、
これらの水害を解消できるそうですよ。
『100リットルの雨水タンク』を10人が持てば、
『1トンのダム』を持っているのと同じだと
テンダーさんが教えてくださいました。
なるほど、なるほど。
ワークショップ前日に、中崎町入りしたテンダーさんの様子を
ご紹介しましょう。
FBを見られる人は、動画もあります↓
https://www.facebook.com/noriko.morita.9/videos/1533497466778362/
(2)そして、色んな場所のサイズを測り、水を流して
雨どいからの水の経路を調べる↓
(3)雨どいや置き場所のサイズも計る↓
FBを見れる人は、動画もあります↓
https://www.facebook.com/noriko.morita.9/videos/1533519740109468/
動画の中で、
「雨どいの65は、VUの塩ビ管の50に接続できるんですよ~」
という、私には訳の分からない謎の会話が続きます( ;∀;)
(4)計測結果から、設計図を作る↓
(6)そして、ホームセンターへ買い出しに↓
「『解決』と『改善』は別モノ(3)」へ、つづく。
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