こんばんは、守田矩子(のりこ)です。
先日主催させて頂いた西野亮廣さんの講演会を通して、
私が最も学ばせて頂いた事。
それは、質問者の姿勢です。
講演会に限らず、色々な勉強会の場でも
『質問』について、よく感じることがあります。
それは、その質問が、本当に知りたい事を尋ねるのではなく
・怒りや憤りの発散
・自分の自慢話や自己アピール
になっている場合があるということ。
以前の私は、無意識に、これらをよくしていたなぁと思います。
「こんなに理不尽な事があるのですが、
どう解決したらいいですか?」
みたいな質問をしていたのです。
『未完了の怒り』を沢山抱えていたので、
こんな場面で、発散しちゃってたのでしょうね。
そうすると、話は長くなるし、
質問の意図がよく分からなくなるし、
何より、周りに居る人達の『時間』を奪ってしまうことになります。
『時間』って、取り返しがつかないから、
人から奪ってはいけないものだと、私は思っています。
そんなことを考えている時。
3月3日に東京で開催された、
西野さん主催の『サーカス』というイベントに参加された、
Naoさんのブログを読ませて頂きました↓
これを読んで、私はめっちゃ感動&感心しました。
※ 『サーカス』とは、西野さんが企画した「世界一面白い学校」です。
「勉強は楽しい時ほど勉強効率が上がるのだから、
『学校』こそ極限までショーアップすべきだ」
と考えてスタートした『サーカス!』
今回の先生は次の5名。
・中田敦彦さん
・村本大輔さん
・藤原和博さん
Naoさんのブログを、一部、転載させて頂きます↓
まずは、サーカスを西野亮廣さんから託された
オリエンタルラジオ中田敦彦さんのお話。
名古屋の講演会に来ていた学ランを着た質問者の学生話。
質問者の思惑にまんまとハマって、
手のひらに転がされていたという内容でした。
名古屋の講演会・質問タイムでのこと。
学ランを着ていて、それだけでも周囲と違い目を引いたとのこと。
『たとえ話が面白いですが、いつ思い付かれるのか?』
端的に言うと質問は、そんな内容。
①中田さんへの御礼と賞賛
②具体的に良かった点をあげる
③その良かったと思う点についての質問
質問タイムの短い時間に
この要素をきちんと織り交ぜて質問した点も、すごいと感じる。
その上この高校生は『講演会での質問はどうあるべきか』という点も、
きちんと持論を持った上で質問している。
①自己紹介はなかった
→講演者の話を聞く場であり自分のことを話す場ではないことを捉えている
②質問タイムは講演会の一部。
質問は、講演会を聞きに来ているお客さんにとって有益であるものを考える
③講演者の性質を分析して、
後から自分に興味を抱いてもらうように道筋を立てたこと
転載、ここまで。
この後、この高校生は、中田さんから、
高校休学して世界一周 する資金を支援されたそうです。
すごいプレゼン力です!!!
「人から奪ってはいけないもの(2)」へ、つづく。
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