こんばんは、守田矩子（のり子）です。
一昨日の続きです↓
藤原和博さんによると、
「『好き』を極めて生きたいプロ志向の方」
が、１００人にひとりの逸材になるための７つ条件。
それは、
１．パチンコをしない
２．電車の中でケータイゲームをしない
３．本を月１冊以上読む
４．一生を捧げても良いと思うほど好きなことがある
５．経済的基盤のために結婚する
６．実家に住めるなら、遠慮なくパラサイト
７．誰からも評価されず死んでいくとしても、「好き」を貫く覚悟はある
です。
好きを極めていると、
・食べていけないかもしれない。
・結婚できないかもしれない。
・出来たとしても、愛想をつかされるかもしれない。
・実家にパラサイトしていると、親が死んだ後の残りの人生は孤独。
になる可能性が出てくると。。。
「好き」を極めて生きることが、
どれだけ過酷なことなのかを改めて、感じています。
「孤独や貧困が常に隣り合わせの人生が
永遠に続いたって構わない・・・」
そういう覚悟が出来る人のみが、
１００人にひとりの逸材となる事が出来るそうです。
今後、
・○○セラピスト
・○○カウンセラー
・○○アーティスト
・○○アドバイザー
・○○コンサルタント
と名乗る職業は、どんどん増えていくそうですから、
チャンスも増えるようですよ。
タロット・セラピストや、
ネイル・アーティスト、
スピリチュアル・カウンセラーなんかは、
２０年前にはなかった職業ですもんね。
今は、インターネットの時代だから、
そう覚悟を決めて好きを極めていけば、
スターやカリスマになる可能性はあると、
藤原さんは締めくくっておられました。
しかし、覚悟ができないままだと、
いつか「好き」を追う事に疲れ、
自己満足すらできなくなる可能性がある
とも書かれていました。
うううむ。耳が痛いぞ(≧▽≦)
フラワーデザイナー時代、
私には、そこまでの覚悟がなかったと、つくづく思います。
私は、そこまでタフではありませんでした。
生活に困窮していたのに、
欲しいものは高くても買っていたしなぁ(^^;
それじゃあ、うまくいくはずがなかったのですね。
だからこそ、「『好き』を極めて生きたいプロ志向の方」
を応援したいと思います。
親の死後、自分が死ぬまでの孤独に耐えられるタフさ、
もしくは、他人と関わる高いコミュニケーション力がないのなら、
『実家にパラサイト』よりも、
結婚を目指して欲しいと、個人的に思っています。
ちなみに、「『好き』を極めて生きたいプロ志向の方」 は
下記の「D」タイプの方です↓
他の生き方も模索したい方は、
藤原和博さんの本を読んでみて下さいね↓
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おしまい。
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