こんにちは、タロット占い師・守田のり子です。

昨夜遅く、福岡から大阪に戻って参りました。
3月28日(金)から福岡入りしていたので、
28日から昨日までに頂いたメールへの返信や
セミナー入金の確認がまだ出来ておりません^_^;

今日はゆっくり休養を取りたいと思いますので、
しばらくお待ち頂けたら嬉しいです。
明日までに、すべてお返事させて頂きますね。


さて、今年1月から、
棚田克彦先生のカウンセリング手法である、
ビリーフチェンジセラピーを受けに
福岡に通っていました。


棚田先生の存在を知ったのは、
2013年の秋ごろです。
私の鑑定に来て下さっていたお客様から
棚田先生のことを教えて頂いたのです。

そのお客様から
「のり子さんと同じことを言っておられるる
セラピストさんがいらっしゃいます。
とても興味深い方なので、是非、のり子さんも
棚田先生の講座に行ってみて下さい。」
と言われたのです。

棚田先生のブログを読ませて頂くと、
ホントだ!と思う事の連続で、
さっそく、入門講座に参加してみました。

講座の中で、棚田先生のセッションを見せて頂き、
私は衝撃を受けました。

そして、是非、自分も先生のセッションを受けてみたいと
思ったのです。


しかし、現在、棚田先生は、
新規顧客の受付をされていません。

先生のセッションを受けるためには、
「ライブセッション講座」という公開カウンセリングコースに
参加すること以外、方法はありません。

ちなみに、セッションを見るだけBコースなら6万円、
セッションを受けるAコースは22万円(税抜)です。

セッションを受けるAコースに参加すると、
6日間の日程の中で、棚田先生のセッションを、
3回、受けることが出来ます。

⇒現在、この講座は終了しております。




約30名の参加者の前で、
公開カウンセリングを受けることに
少し抵抗があったのですが。。。

それより棚田先生のセッションである
ビリーフチェンジセラピーを体験したい!
という思いの方がが強かったのです。


しかし、当時、ライブセッション講座は、
大阪も東京も、すでに満席でした(;一_一)
その時点で、空席があったのが
福岡だけだったのです。


福岡か~。。。
う~ん。


福岡行きを躊躇したのには、理由があります。
まず、私は乗物が苦手で、新幹線も飛行機も、
乗ると、とても疲れてしまうのです。

また、毎月1回、週末に
福岡に行く時間を作らないといけない。
つまり、その間、大阪で
鑑定や勉強会などの仕事が出来ない。
これではお客様に迷惑がかかってしまう。

そして、日曜に
ダーリンと一緒に過ごせる時間も減っちゃう。。。
それも嫌だ~。


さて、どうしよう。。。

でも、次の大阪講座開講を待っていたのでは、
棚田先生のセッションを受けるのは
3カ月以上先になってしまうなぁ。。。


まぁ、迷った時はタロットですから、
当然自分で見てみました。
で、OSHO禅タロットの「クリエイター」が出たのです↓

 

 

 

OSHO禅タロット・クリエイター

 

 

 

 

 


棚田先生のビリーフチェンジセラピーを
受けることで、今まで使い方を知らなかった
自分のエネルギーを使えるようになりそうです。

だとしたら、結果的に、お客様や生徒さん、
ダーリンにも、プラスの効果をもたらす事が
出来るはずです。

この結果を見て、すぐに講座に申込みをしました。



実際、棚田先生のセッションを受けてみて
たくさんの気づきと衝撃がありました。

で、誰かに話したい!
ブログに書きたい!
と思ったのですが、
「それをしてはいけない」と
先生に止められました。

それは、話をしたり文章に書くなど、
『言語』にしてしまうと、『思考』が働き始める。
つまり、自分の中の変化を、
『頭』で理解しようとし始めるそうです。

そうすると、潜在意識下での変化が
止まってしまうそうなのです。

「『思考』での理解は、いつもやっていることですよね」
と棚田先生に言われて、
なるほどそうだ、思いました。


ですので、今回は、
すでに変化を起こしているものに
ついてだけ書いていきますね。

まだ変化の最中の案件に関しては、
「2年後位なら、人に話してもいいよ」
ということなので、気長にお待ち頂ければ、
いずれシェアしたいと思います。



私は、3回とも、別々のテーマについて
セッションを受けたのですが、結局
私の問題は、一貫して、
「怖い」の感情なのだと分かってきました。


私には、怖いものがたくさんあります。
「怖い」を自覚しているので、
その感情が未完了だったとは
自分では気が付いていませんでした、


私の怖いもの。

まず、死体です。
せっかく国家資格を取得し、
6年間、大手の公立病院で仕事をしたのたけれど、
遺体解剖が怖くて出来なくて、
臨床検査技師を辞めてしまいました。


次に汚いトイレ。
駅のトイレや公衆トイレなど、
せっかく並んで自分の順番が来ても、
排泄物が流されずにあったりすると、
入る事ができません。
で、また一から列に並び直したり。

旅行先やスキー場のトイレが汚れていると、
そこで用を足す事が出来ませんので、
大変困ります。
観光やスキーを、トイレに行けないがために、
途中で断念したこともあります。

はじめて行った飲食店のトイレも
「もし汚かったら。。。」と思うと、怖くて、
家まで我慢することもあります。

今では、先にダーリンにトイレに行ってもらって、
「ここは大丈夫」と言われたら、
行けるようになりました。


あと、ゴキブリ。
窓側の座席。
渋滞。
高層ビル。
動物虐待場面のFB投稿写真。
などなど。

まだまだあって、数えあげたらきりがありません。
しかし、日常生活に支障があるかと言うと、
それほどでもありませんでした。

実は、これらの「怖いもの」に関して、
過去、色々なセッションを受けた事があるのですが、
効果のあるのもは、ひとつもありませんでした、



1回目のセッションで、私がそんな話を始めると、
棚田先生は、『強迫性障害』、『パニック障害』
という言葉を出されました。

そこで初めて、
「自分は強迫性障害なのだ」
という事を知ったのです。

まず、この時点でビックリです。

「強迫性障害(2)」へ、つづく。





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