こんにちは、タロット占い師・守田のり子です。
昨日、ダーリンと一緒に、
お気に入りのカフェに行ってきました。
駅のホームから偶然見つけた小さなカフェなんですが、
とっても素敵なお店で、大のお気に入り。
外装やインテリアが、シンプルかつオシャレ。
私の好みにピッタリなんです(#^^#)
で、オーナーが若くて可愛らしくってええ感じの女性。
すんごく誠実に、仕事していらっしゃるのが伝わってきます。
これも、私好み。
で、何より素晴らしいのは、手作りケーキの美味しさ。
派手なデコレーションは一切なしで、
素材にこだわって、丁寧に作られているのが
伝わってくるケーキたち。
季節によって内容の変わるケーキが、毎回楽しみです。
これまた、私好み。
そしてそして、極めつけは、紅茶の種類の多さ。
紅茶が大好きな私には、たまりません(≧▽≦)
茶葉の仕入れや品種にも、こだわっておられます。
あまりにも種類が多いので、
私はいつもケーキを自分で選び、それに一番合う紅茶を、
オーナーにお任せして、淹れてもらっています。
小さなカフェなので、
あんまり満員にはなって欲しくないのですが、
応援したいお店です。
※現在は、閉店されています。
さて、一昨日の続きです↓
「ガンを宣告された時（７）」
自分の予想に反して、胸に腫瘍があると
言われてしまった私。
まだガンだと決まった訳ではないけれど、
このことを、ダーリンに伝えなければいけません。
私は、努めて冷静に、ダーリンに話をしました。
・検診でひっかかって、右胸に腫瘍が見つかったこと。
・これから、精密検査を受けて、良性か悪性か判断し、
場合によっては、手術しなければいけないということ。
ダーリンもまた、とても冷静に受け止めてくれました。
慌てる様子は、一切なし！
と思いきや。。。(一一")
後から聞いたことろ、実は、
私の話し方が、あまりにも落ち着いていたので、
ダーリンは、事の重大性に全く、気づいていなかったそうです。
その時は、ふ～ん、そうなんだ～。
位にしか、思わなかったとか。
なので、その事で結婚を取りやめるとか、
考え直すとか、
そんな考えは、まったく思い浮かばなかったそうです。
それでも、
「そんな事、関係ないよ。
そんなんで、僕の気持ちは変わらない。」
そう言ってくれたダーリン。
その反応に、私は安心しました。
でも、ひとつ、どうしても言えなかった事があるのです。
「ガンを宣告された時（８）」続く。
