中部ジュニア通過する上位の子達、決してみんながお手本のような綺麗なスイングをするわけでもない。でも、自分のスタイルがあるって感じ?
担いだテイクバックから330ヤード飛ばす子、低い弾道で300ヤード飛ばす子、左右に曲げて攻める子、やたらとスピンをかけたがる子、ベースボール&フックグリップだけど、安定してフェアウェイキープする子、ドローを操る子…
理想のスイングを作り上げていくことは大事なんだろうけど、それもこれも自分のスタイルがあっての話かな?とくにジョウノスキーの場合、そこが今の課題かな?なんて思ってきた。
まずは持ち球、決めよう。
これまで「コースマネジメント」も考えたりしてきたけど、そもそも持ち球が決まっていないのにコースマネジメントもへったくれも無い。
①スイング作り
②持ち球が決まってくる
③持ち球に合わせたコースマネジメント
④③の結果を見て①か②に戻る?
今までのジョウノスキーは①の繰り返し。
一応、ドローって考えていたけど、今思えばそれほど執着していなかったし…
コースマネジメントと全然繋がっていない
ジョウノスキーは練習場やシミュレーションだと左右の回転がほとんど無いきれいなストレートを打ったりするけど、実際のラウンドではストレートにも右にも左にも行く。(も?笑笑)
「現場」では結局「曲がる」ことがほとんどだから、最初から「曲げる」ことを前提にしよう。
フェードは右に曲がる(落ちる)のではなくて、「絶対に左にミスしない」球。
ドローはその逆。「絶対に右にミスしない」球。
こんなこと当たり前だろうけど、チチとジョウノスキーはようやくここに辿り着きましたとさ