こんにちは。
フラワーフォトセラピストの内藤由貴子です。
今日はハロウィンですね。
なんだか、最近ホワイト案件とか言って
真っ黒黒な物騒なお話に、恐れおののいています
ハロウィンのお化けよりずっとリアルですから
さて、わたしの書いた
『つい「自分が悪いのかな」と思ったとき読む本』
の中には、
「白い罪悪感」という言葉を書いています
これは私が作りました
こちらは、本当に白い意味でのホワイトなんです。
ノンギルティ、イノセント、無実という意味です。
何かあると、まず「自分が悪い…」と思うのは、
罪悪感があるからです。
でも…
この罪悪感は、罪がなくても何も悪くなくても
反応してしまうことがあります。
それをここでは「白い罪悪感」と呼んだのです。
なぜ、白いと言えるかと言えば
いつから罪悪感はあるのかがわかると
納得できるのでは…？
実は、自動的に自分を悪く思う人のほとんどが、
＼胎児の頃／
から罪悪感を持っているからです。
胎児の頃から悪さしたはずはないです。
だから罪悪感があってもあなたに罪はないです。
さて、白い罪悪感であっても、
罪悪感は自分に罰を与える欲求と表裏一体。
仮にあなたが、自己肯定感を上げたいと
思っているとします。
日ごろから、「つい自分が悪いのかな」と
思ってしまうあなたが
ここで気づきたいことは…
自分が悪いのかなと思うこと自体、
「自分を責める」という自分への罰だということ。
白くても、つまり何も悪くなくても
罪悪感は、自分が悪いのかな、
と思わせるのですから、
そのままで自己肯定感を高めることは
困難です…
だから私があなたの自己肯定感を上げる
よう、依頼を受けたら、
顕在意識から胎児の頃まで
罪悪感があるのか
感情診断をして確認します。
もちろん、本当に自己肯定感が低いのか、
言い換えれば
自分を愛せていないのも確認します
そして、顕在意識から、徐々に無意識、
幼児から胎児のころの意識まで、
罪悪感が見つかるなら
さかのぼって解放する必要を確認し、
他の感情と合わせて解放していきます。
まだ世の中にあまり知られていないけれど、
「白い罪悪感」があるだけで
思うような人生が生きづらくなります。
一方で、
罪悪感があるのに、そのまま自己肯定感が
あがるとすれば、どうなるでしょう？
罪悪感があるまま、自己肯定感が上がると、
自分に罰を与えることになりません
だから、自己肯定感はなかなか上がりません…
だから、実際に罪なき白い罪悪感のように
理由なく自分が悪いと感じることが多いなら、
まずは、罪悪感の存在に気づいてくださいね。
罪悪感は、本当に知られていないけれど、
持っているだけで
思うような人生が生きづらくなります。
罪悪感が解放されると、
生き辛さから解放されて、
本当の自分を生きられるようになります。
＊白い罪悪感が解放され自分らしく生きられる
つい「自分が悪いのかな」と思っても、
自分が悪いと思う癖が自動発動しただけ。
そんな時は周りから自分に向かう視線が
責めているように意識しがち
それなら
自分にきている視線のベクトルを180度、
逆に向けてみて。
すると自分が悪いと思ったことが何なのかを
客観的に見ることができます…。
それは、自分と無関係では？
この見直しを習慣にすると、
自分は悪くないと認識できる機会になります
ぜひ実践をしてみてくださいね。
罪悪感が消えたわけではありませんが
ではまた!
・・・・・
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