こんにちは。
フラワーフォトセラピストの内藤由貴子です。
そろそろ菖蒲などの季節になりましたね。
青山の根津美術館では、
国宝・燕子花図屏風の展示が12日までで
私も見てまいりました。
この美術館の日本庭園には、池のほとりに
たくさんのカキツバタが咲いていましたよ。
さて、今回は私が特にお伝えしたい
罪悪感のお話をさせていただきます。
「つい自分が悪いのかな」と思ったとき、
悪いと思ってもあなたは悪くないです。
なぜなら、自分が悪いと思ってしまうなら、
ほぼ罪悪感があるはずですが、
その罪悪感は、
その時感じたものではないからです。
じゃあ、いつからでしょう?
私は1000人以上のご相談者の感情診断をしましたが、
「つい自分を悪く思う人」のほとんどが、
胎児の頃から罪悪感を持ったとわかっています。
当然、今のあなたが何かをしたわけではないので、
あなたは悪くありません…
そんなケースでは、記憶がないような幼い頃から
ずっと続いているのではありませんか?
悪いと思ってしまうのは、
何かあると条件反射のように
反応し続けているだけかもしれません。
意外に知られていないのは、
\罪悪感は、自分に罰を与える欲求と表裏一体/
このことは、
つい自分が悪いと思うことで自分を責めるという
罰を自分に与えていることから
やっぱりこれはあなたが悪くないのに
罪悪感が反応しているということです。
胎児のような誕生前から罪悪感があると…
胎児期に受けた罪悪感の種が、誕生後に
罪悪感が芽を出して、
罪悪感が潜在的にある
↓
自分を罰したい気持ちがある
↓
自分が悪いと思い込む体験をする
*子供が親に叱られるなど
↓
自分は罰を受けるに値すると証明されたと錯覚
*やっぱり自分は悪い子なんだ、と思う
↓
罪悪感を感じる環境にわざわざ行って罪悪感を育ててしまう
*インナーチャイルドは傷つく
↓
機会があれば自分を罰したくなる
↓
罰のように自分を責める、幸せな選択ができない…
↓
生きづらさ、低い自己肯定感などが慢性化
↓
条件反射のように「つい自分が悪いのかな」と反応
こうして生き辛さは、実体験の中で進みます
でも、そんな生き辛さは、絶対に解放できます
そのためにどんな感情が自分にあるのか
罪悪感とそれにつながる感情を
少しずつ解放するのがより良い解決法です。
そのためには、まず意識全体の浅いところから
深層まで、統合的に感情診断をして
どの意識の層に罪悪感が分布しているのか
把握します。
胎児期に見つかるなら、
インナーチャイルドは誕生後のことなので
インナーチャイルドだけ癒しても
足りないことに気づかれるでしょう
誕生前に罪悪感の種がまかれているなら
クライアントさまが
そこまでの罪悪感を解放する必要が出てきます。
そこまでやって生き辛さから解放されるのです。
だから自分をあきらめないでくださいね。
これだけではよくわからないという方、
こちらの本をお読みになると
なお、理解が深まりますよ
ではまた!
・・・・・
自分はどんな感情があるのか
気になる方に…
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