「あなたは悪くない」という意味

こんにちは。

フラワーフォトセラピストの内藤由貴子です。

さて、前回の記事のクイズは正解を出せましたか？

正解だった「罪悪感」は
このメルマガでも
たびたび書いてきたテーマです。

罪悪感と言っても、

実際に
本人が加害者である場合もありますが、

昨日、クイズの中であげた例は、

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「それは、あなたが悪いわけではない」

ということです。

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すぐに行動できない人も、

周りが優秀で自分がミスばかり、

人間関係が上手くいかない人も、

それはブロックになる感情の影響で
その状況に陥っているだけです。

その人に罪はなく、潔白なんです。

だからそれは、
罪悪感であってもシロ。

「あなたが悪いわけではない」
と言うと、

誰かのせいにしたい人には
良くない言葉です。

場合によっては、悪い薬になります。

しかし、前回の質問に該当するのは

私がこれまで対応させていただいた

クライアントさんや生徒さんたち、
皆さんの中にいらっしゃいます。

これまでの時間、短くはない時間を
一生懸命、生きて来られた方ばかりです。

自分の人生を大切に考えていて
一生懸命生きてきたけれども、

何かが引っかかっている…

ご自身でも自覚があり、
だからこそ何とかしたいと思って

様々なセラピーを受けたり

本などで学んだり、
セミナーを受けたりして、

ご自分なりの努力をさせれてきた方が
ほとんど。

でも、これまでの努力に比して
それほど良い結果が出ていませんでした。

でも、再度言います。

「それは、あなたが悪いわけではない」

その根拠は…

「罪悪感」は罪悪感でも
胎児の頃からあるからです。

胎児期の罪悪感なんて、
なぜあるのか、考えられることはありますが

ここでは長くなるので触れません。

でも、胎児が何か悪いことをしましたか？

ありえないです。
つまり、罪悪感はニセモノです。

だから、3度目になりますが

『それは、あなたが悪いわけではない』

そんな感情に邪魔されていても

これまで、あなたが人並み以上に
うんと頑張ってやって来られたのは、

潜在能力が高いからこそです。