うら英彦山の『神気』 | 『jumping FLOWER』歌声を宇宙に発信♪

みなさん、こんばんは。

 

jumping FLOWER

シンガーソングライターの

石川香奈恵です。

 

 

 

本日は

実家帰省3日目、最終日。

 

 

昨日、母が提案してきた。

 

 

「英彦山神宮の山の裏側にある

神社知ってる?」

 

 

私。

「あ、聞いたことある。

友達がいい神社だからおススメ

って言ってた。

調べてみたけどよく場所が

分からんかった。」

 

 

母。

「私は17年くらい前やけど、

1度行ったことがある。

辿り着くかどうか分からんけど、

明日そこに行こうか?」

 

 

私。

「うん、行きたい、行きたい。」

 

 

すんなりと予定が決まり、

 

 

今日は少しだけ早起きをして

実家からの日の出を拝むところから

スタートした。

 

 

 

そして、いざ出発!

 

英彦山神宮に行った

初日といい、

今日といい、

晴天に恵まれた。

 

 

英彦山は1000m級の山だから

真冬はかなりの寒さになる。

 

 

おそらく、

毎年この時期は

雪で規制がひかれ、

上りたくても上れないことが多いはず。

 

 

だけど、今年は、

朝は冷え込むけど

昼間はびっくりするほど

ポカポカ陽気の日が続き。

 

 

ありがたや、ありがたや。

 

 

今日も母の軽快な運転で

うら英彦山に向かった。

 

 

『英彦山』

 

と、一言で言っても

実は英彦山にはたくさんの道があり、

 

私は未だに行ったこともない道や

把握できていない道が

たくさんある。

 

 

母も一度行ったことがあるとは言え、

一か八かだ。

 

 

山の案内に

カーナビは当てにならないことが多く、

自分の経験に頼るか

地元の人に尋ねるのが一番だ。

 

 

英彦山のずっと手前の

添田町の母の友人の所を訪ね、

行き方を聞いた。

 

 

『とにかく、ここからまっすぐ』

 

 

という友人の言葉を信じて

進んだ。

 

 

英彦山が鎮座する

添田町という土地は

とにかく広大で

 

 

『まっすぐ!』

と言っても

 

 

どのくらいまっすぐ行けばいいいのか

心配になるくらいの広大さだ。

 

 

車を進めていくと、

山を上ったり下りたりするから

やっぱり心配になってくる。

 

 

「だけど、広大なんだから、

心配せずにまっすぐ行こう。」

 

 

という気持ちと言葉を繰り返して

山の奥へ奥へと上って行った。

 

 

すると私、

だんだんと眠気に襲われてきて

母が一生懸命、運転をしているのに

眠くて眠くてしょうがなくなってきた。

 

 

首がガクンとなっては

必死で目を開ける。

を繰り返している。

 

 

そして

必死で目を開けたときに、

感じる外の気配が

普通ではなかった。

 

 

『神気』(しんけ)

そのものだった。

 

 

めちゃくちゃすごい神気を感じながら

それを口に出すこともなく

ガクン、ガクンとなっていたら、

 

 

母が

「さっきから雰囲気が違うね。

神様を感じるね。

やっぱり英彦山は山自体が

神様なんやろうね。

と言った。

 

 

普段そんなことを言わない母が

そう言ったからびっくりした。

 

 

まさに私も、

そっくりそのままのことを

感じていたから。

 

 

うら英彦山は凄い!!

『神気』が凄い!!

 

 

 

表のほうももちろんあるのでしょうが、

比べ物にならないくらいの

『神気』!!!

 

 

それを全身に浴びながら

車を進めていくと

 

 

もうそろそろかなぁ、

と思ったところで分かれ道があり、

 

 

そこで道に迷った。

 

 

迷った上に、

そこには積雪の後が残っていた。

 

 

凍っていたり

シャーベット状になっていたりが

混じっている。

 

 

2日前に行った

おもて英彦山とは全然違う。

うらは陽があまり当たらないのだ。

 

 

最新の注意を払わなければ。。

 

 

先ほど道を聞いた友人に

母がまた電話で聞いても、

 

地元の人でもあまり

うら英彦山には行かないようで

細かいことは分からず。

 

 

だけど、

電話のスピーカーの声で、

私は初めて神社の名前を知った。

 

 

『高住神社』!!!

 

 

ここまで母任せにして、

「まっすぐだから大丈夫、大丈夫」

と言いながら来たけれども、

 

 

 

神社の名前を聞いた瞬間

あ、それならたどり着ける!

と、自分ナビが発動した。

 

 

カーナビに入れても

山で示すナビの矢印は

なんのこっちゃ分からず、

 

 

さらに、

入れ直すたびに、

距離や到着時間が

大きく変わったりする。

 

 

これは、

「さっきの分かれ道のところまで戻ろう」

と言い、

 

 

Uターンしてもらって、

分かれたもう一つの道に戻った。

 

 

そこからようやく

カーナビも正気を取り戻したように

まともなナビを始め

数分後に到着することが出来た。

 

 

ここが

うら英彦山

『高住神社』の参道だーー!!

 

 

 
 

 

 

雪もしっかり積もっている~。

 

 

 

 

おぉ、けっこうな階段だぁ~。

 

 

 

 

またあっという間に

母に離されていく~。

 

 

 

 

そんなこんなで、

ついに!!!

 

 

うら英彦山

『高住神社』本殿到着ーー!!

 

 

 
 

 

辿り着くまでの

いろんな模様があっただけに

格別な気分。

 

 

そして、やはり!!

先ほどから感じている

『神気』は強い!!

 

 

威厳と渋さが

かっこいい!!

 

 

だけど、うらは超寒い!

 

 

こんなに晴天なのに

ぶるぶる凍えるような寒さ。

 

 

「ご自由にどうぞ」と用意された

あったかいお茶やお菓子を

いただきながら、

 

たきぎに当たっているときは

至福中の至福だった。

 

 

 

 

ひとしきり『高住神社』を堪能出来た。

 

 

そして、

さぁ、帰ろうと車で出発。

 

 

すると母は、

来た道を戻らず

来た道からの進行方向のまま

進んだ。

 

 

私。

「あれ?こっちから?」

と聞くと、

 

 

母。

「たぶんこっちからも帰れるはず。」

と。

 

 

やっぱり英彦山に関しては

私より母のほうが詳しいし

自信があるな、と思った。

 

 

すると、出発して、数分。

ほんの数分。。

 

 

おもて英彦山に出たーーー!!!

( ゚Д゚)

 

 

『英彦山神宮』のある

おもて英彦山やーーーん!!!

 

 

『高住神社』に行くの

普通におもて英彦山から来て

『英彦山神宮』の参道前を

通り過ぎれば

すぐやったんやーーーん!!!

(゚Д゚)ノ

 

 

私、大爆笑。

な~んだ、難しくなかったんやーん。

 

 

 

だけど思った。

今日のこの模様(騒動)は、

 

 

『神気』

を浴びるためにあったんだ、

と。

 

 

それは

間違いないと確信した。

 

 

母よ、

素晴らしい『神気』を浴びさせに

連れてきてくれてありがとう。

 

今の自分がどんなエネルギーに

なっているか

はっきりした自覚はないが、

 

 

今日もあなたのガイドに

心から感謝します。

 

 

 

願いをかなえる香奈恵でした

(^_-)-☆

 

 

 

 

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