プロフィール*これまでのあたしのお話し*①ピラティスへの道

 

プロフィール*これまでのあたしのお話し*②冷え取りとの出逢い

 

のつづきです(笑)

 

 

おひとりさま生活に

飽き飽きしてきたあたしは

婚活を開始しました。

 

出逢うことを意識したよ。笑

 

冷えとりの世界ってとっても女子なんです。

気が付いたらいつも女子と会っていた。

 

出逢おうって思わなきゃ

男性とホント出逢えねー。笑

 

でね。そのいわゆる婚活ってことを

視野にいれつつ

あたしは自分の中で

 

シングルファーザーOKの許可をした

それもアリだ!って

思っていたらすぐに目の前に現れたのよ

 

そんなこんな

ひょんなことで出逢うことになった

当時わたしは40歳になったばっかり。

 

今の夫は

 

当時、36歳

年少と小学2年生の男子をもつ

シングルファーザー

 

できることなら、彼は離婚したくなかった

(子供の為にだけどね。)

だからもう、それはそれは大変だと感じていたし

人生どん底という様子だったし

死のうと思ったって話していたな。

かなり当時弱っていた記憶・・・

 

子供を引き取りとることに対して

家族からの反対

かなり孤独だったと思う。

だけど、だれに何を言われようと

そこは譲れなかったんだろう。

 

そんな話を

そっかー大変なんだねーー!

と飲みながら聞いていた私

って、あたしの苦労話?波瀾話??かな

それもべらべら喋っていたっけ

 

*

 

当時、彼は離婚したといえど

平日は元お嫁ちゃんが子供達のお世話をする

(下の子にチック症がでたからお願いして来てもらっていた)

彼は平日は実家で過ごし

週末に子供の住む家に帰って過ごす

という

なんとも不思議な生活をしていて

 

切っても切れずだし

下の子は離婚の事実をその時は

ちゃんと理解できていなかっただろう。

 

*

 

シングルファーザーOKにしていたわたしは

何度か食事したりしつつ

半年後くらいに、お付き合いする

というカタチをとった。

 

そんな弱っていたのに

よくわからない安心感があった。

(あとからわかったけど、相当な心配性だった

相変わらず見る目がない、わたし笑)

 

 

あたしは新しい環境が欲しかった。

長年住んでいたおうちにも飽きていたしね。

 

そして、ひとりで生活するより

ふたりがいいし

なんなら4人とかもオモシロいんじゃないか!?

って単純にそう思っていた。

 

 

彼が子供を引き取っている以上

その子供達の面倒をみる!?というか一緒に住む??

ってことになるかも。

というか、もちろんそれも視野に入れつつ。

 

だけど、ちょっとこの辺りはあたしの中では

ぼんやりしていたところがあったのも事実。

 

やったことないから想像できないから

まぁ。おいおいは。という思いと

やってみんとわからん。そう思っていた。

 

まぁそんなこんな。お付き合いして

半年ぐらいで経って

事態が大きく急変したんだよねー。

 

というのも、平日の子供たちの面倒を

元お嫁ちゃんが、もうみない!という宣言。

 

って、そりゃそうだよねーー。

離婚したかったのに

いつまでも状況変わらずでというか

元夫とのやりとり?!

いつまで続くの?

何のために離婚したのか!みたいな

(のりこ予想ね)

 

まぁ。今はいろんなスタイルがあるから

それでお互いがよければ

それでよかったんだろうけどね。

 

 

で、急きょ。2015年の夏休みに

わたしはこのお家にやってきた(笑)

 

お家にやってくる前

子供達に会ったのは、おそらく5回くらい

 

一緒にモリコロパーク行ったり

動物園行ったり。ごはん行ったりしたかな。

パパの友達の、のりちゃん として会っていた。

 

途中でお兄ちゃんはなんか違うと感じたから

その時点でちょい反抗的だったわ(笑)

 

まぁそんなちょいちょいしか会ってない人(私ね)とだよ。

 

はい!来週から一緒に生活しますよ!ってさ。

逆にどうよ??って思うよね。

 

*

 

超がつくほどのペパードライバーだったあたしは

車を乗らなきゃいけない!!日の前日に

猛特訓!?

子供たち後ろにのって、夫が助手席

とあるスーパーの駐車場で

駐車とかバックの練習をした。

 

のりちゃんがんばれ~!と子供たち

励まされながらの1時間(笑)

バック走行がまじわからんの!!

 

 

車の運転嫌いと過去世の繋がりの過去記事はこちら

 

 

超安全運転してたけど、その後・・今年に入って

車廃車にしちゃいましたね。わたし(-_-;)

 

*

 

わたしが初めてお家に来た日に話を戻すと

「俺ら今日から、自分の部屋で寝るわ!!!」

って言われたんだよね。だけど

結局4人で川の字になって寝てた(笑)

 

お兄ちゃんが実際に

自分の部屋で寝始めたのは2年以上経った

先月のことです(笑)

 

なんだかんだといいながらも

わたしは彼らと

半年は「同居人」として生活した。

 

自分の家と行ったり来たり

正直このままここに住めるのか

どうなるかわからずだったから

家を引き払えずにいた(笑)

 

自由人すぎるし

テキトウなところがあるあたしに

当時彼が不信感を持っていたなー。

 

人の気持ち考えてない!って

よく怒られたし。

 

自分の嫌なところもみせつけられたし

よくぶつかったし

よく激しいケンカをしていた

 

まぁ、今でもよく怒られけどね(笑)

よくわからんけど、よく疑われるけど。

 

これはね。もう夫の趣味なんだと思う。

 

*

 

そんな状況もありつつだったけど

ちょうど2年前の11月に

ずーっと反対していた、あたしの父が

わたしと彼の2人のことだから好きにすればいい。

というカタチで、結婚を承諾した。

 

まぁそんなこんなで

いろいろ。ありつつも

よくもまぁこのカタチに落ち着いたと思う

 

子供達も承諾はしてみたけど

 

わたしの苗字が変わること

わたしの荷物が完全にこっちに来て

となると

やっぱり感覚が違う

 

わたしも実際

「同居人」の時はもっと気楽だった

わたしが来たことで

協力的になってくれたお義母さんにも

めっちゃくちゃ頼っていたしね。

 

けどさ、母親業っていろいろあるのね。

 

学校のこと、保育園のこと

とくに保育園の送り迎えに

年長さんだから、父母の会の定例会

に行事の係など・・・

 

実際、お兄ちゃんは

あたしが学校に行くことは

半年くらいは拒否だったしね。

 

友達にばれたくない!!

って言い張っていたしね。

 

まぁそれも1つ1つ

お互いにクリアというか

えい!!という勢いと

後は慣れるしかないのよ。(笑)

 

*

 

そうは言っても結婚後3ヵ月くらいかなー

カラダが本当にやばかったなー(-_-;)

 

1月に結婚して

4月までの間に2回声がでなくなったし

 

もう全身かゆいし

腕ボロボロだし

肘の内側とか血まみれだったし

かゆくて寝れないし

 

声はでないわ

首もかゆいは

まぶたもはれるし

顔もパンパンだった(笑)

 

こうやって書くと酷いな(笑)

 

けっこうな感じで頑張れちゃうし

やろうと思えばやれるけど

 

まぁ、自分以外のことが

一気に増えてたこと

それ以外にもあれこれ

ずいぶんしんどかったんだろうね。

 

そんな中でも会いたい人には

会いに行って!!

手放したいもの手放し

あれこれしている間に治まったけどね。

 

今年に入ってからは

破壊が多々だ。

カラダもリセット

車もリセット

携帯もパソコンも壊れた(笑)

 

腕がかゆい!!はしばらくあって

これが治まったのは

今年の6月だったしね。

 

 

あたしがあたしを攻撃してる!

って、していうつもりないけど
まだまだやっちゃてたことに
ハッとする。
 
このころの子供とのやりとり
定期的にこういった
やりとりは繰り広げられている(笑)

 

そんなわけで、このブログも

すっかり子供ネタが増えたよね。

 

今の時代に生まれた子供と

関わりたかったんだよ。わたし(笑)

 

子供という存在を通して

やはりこれまで経験できなかったことを

させてもらえることは

すごくありがたいって思うし。

 

ある意味、血縁がないことで

人として対等に話ができたりね。

いいことも沢山ある。

 

 

この家にきて、というか

夫と出逢って

こんなに感情をぶつけた人はいない

と思うしね。

 

意見はよくよく食い違うし

会話も通じない

(お互いの言うことが理解できない)

 

聞いたことに対して、望んでいる回答がこない。

わたしの答えは聞いていることから

ぜんぜん外れているらしい(笑)

知らんがなって思う。

 

などなど、あるんですけども。

 

まぁこれもオモシロオカシク

生きていく為の

あたしの選択なんだと。

思う今日この頃です。

 

制限や、ダメとダメと言われ続けることが

どんなにカラダに影響するか

ということも、身をもって体感した(笑)

 

どうやらずいぶんそれも

楽になった今日この頃なのです。