人を癒すことが自分を癒す | コーチなべくら恵美の人生最高の瞬間への気づき

コーチなべくら恵美の人生最高の瞬間への気づき

自由な目標設定と、豊かなエネルギーが実現する出会い(情報・人・豊かさ)と出来事(感動・感謝・関係性)の縁起のメカニズムを日々体感して情報発信しています。

元々は仕事が趣味で、商売を楽しんできた私ですが…それこそ、仕事が趣味だと5年くらい前までは本当に言っていたんですね。
永年、毎日のように何十人・何百人の人との出会いがあることが仕事となっていて、そんな日常でしたから、17年もの間ひとり暮らしができていたのでしょう。
考えてみると、パートナーとのこの5年間の生活の中では、趣味だと言えるような仕事はしていませんでした。

どうしてまた、副業とはいえ、自分でビジネスをしようという運びになったのかというと、きっかけがあって、
今のようになる前、働いていた会社で、時間的にも精神的にも身体的にも追い込まれすぎて、仕事そのものには やりがいや楽しさもあったんですが、会社について行かれなくなるくらい疲れてしまっていたんですね。

特別な資格や技能があるわけでもなく、年齢的に考えても、正社員で働かせていただけたことや、新しいことを学ぶ機会や成果・成長につながることにもなって、本当に良いチャンスを与えていただいたこと、辞めて半年経ちますが、今も感謝の気持ちしかありません。

仕事を半年休んでおきながら、実際には、あと2ヶ月近く休む予定です。
休むといっても、次の準備を2ヶ月ほど前から始めていますが、着実に進めてはいるものの、最低でもあと1ヶ月はかかります。

私のこれからの活動は、考えただけでも時間も手間もかかることなんですが、目の前に道があると引き返さずに突き進んでしまうのが私なんですね。
だから、行けるとこまでは行ってしまいます。
思う存分そうしたら、そこで考えるだろうし、他でも可能性あるものにかけて行けばいいですしね。
成り行きの投資は得意なほうです。

18年ほど前、占い師のお客様がいて、その方のお友達が新しくアロママッサージを自宅で開業されるということで行ってみたことがありました。
その時に先着20名まで、透視のできる方からの過去世の霊視鑑定を受けられるので、名前と生年月日、それから、質問したいことを3つだけと言われ書いたのを覚えています。

数日後、自宅に届いた鑑定結果には、
まず、1つ目の質問“すぐ前の前世は何をしていたのか?”という質問には、
室町時代に宮廷の衣装をつくっていて、それが大傑作だったらしいですが、宮廷に閉じこもった生活には不満だったのか、その次は、江戸時代に沖縄で同じ職業を今度はのびのびとしていたそうです。
2つ目は、似た仕事をしている親友がいるのですが、その人との関係はどうでしたか?という質問でしたがそれには、すぐ前の前世、江戸時代、沖縄にいた時にも親友だったという答えでした。
そして、3つ目の質問が、現在の自分の仕事を通じて人を癒したいと考えているが、どのようにしていったら良いのか?
(けっこう覚えているもんですね。文面は全く同じではないですけど、内容は違いありません。)
これには、私の鑑定を始めてからすぐ現れたのが古い過去世のエジプトのお姫様で、化粧品も浴びるように使い、美に対する認識が高かったとのこと^_^;
それが現在(その当時)の仕事に関係があるかもしれませんが、それよりも小物や織物など、色彩感覚で人を癒していくのが良いとのことでした。

それが、今になってマクラメとつながっているんですね。

どこで、自分の思いや考えがつながってくるのか分かりませんが、長い人生の中のどこかで、または、過去世も今も来世もどこかでつながっていて、現在の知り合いとは過去世のとこかでも一緒に過ごしていたり、叶えられなかった思いは、次の世に繰越されていくこと、魂が続いていくって考えは、そういうことなのかなと思いました。

それが、あるのか無いのかは私には分かりませんが、そういう考え方もあるという意味で解釈しています。