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軽やかに動けるカラダをつくるスタジオ
Flow bodyworkのみきよです。
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最近睡眠について
よくテレビでもやってますね。
厚生労働省が発表している
日本健康21 第3次計画では
健康づくりのための睡眠ガイドを
まとめており
こども、成人、高齢者どの年代においても
健康維持・増進において不可欠な休養行動は
睡眠で
日常的に質(睡眠休養感)・量(睡眠時間)ともに
十分な睡眠 を確保することにより、
心身の健康を保持し、生活の質を高めていくことは
重要であるといえます。
ただ、令和元年の調査では
日本人の平均睡眠時間は調査対象国の33か国の中で
最も短い。
1日の平均睡眠時間が6時間未満の者の割合
男性37.5%、女性40.6%であり、
男性の30~ 50 歳代
女性の40~50歳代では
4割以上を占める。
健康増進の観点から、
「適正な睡眠時間の確保」と「睡眠休養感 の向上」が、
全ての国民が取り組むべき
重要課題であるとともに、健康寿命の延伸に有意義と
考えています。
ここで質問です。
皆さん睡眠時間は何時間ですか?
そして
起床時に熟睡感ありますか?
いい睡眠にするためにはいろんな工夫ができます。
環境的なもの
寝るまでの生活習慣
そして一番大事なのは
いい睡眠ができるカラダかどうか
それは深部の緊張をなくすこと。
私たちのからだは、日々様々なストレスにより
緊張気味です。
精神的なストレスや
姿勢が崩れているという状態は
背骨の周辺の筋肉が力みそうなるとつながりのある
呼吸も浅くなります。
自分では寝ている時に力を抜いている状態でも
実はそれ以上にまだまだ力を抜ける状態なのです。
ですので
背骨を柔らかくすること
が一番の熟睡感が得られるからだへの
第一歩。
逆を言えば
寝る前の行動や環境を変えたとしても
からだ自体が変わらなかったら
熟睡感は得ることができません。
今、寝れているなと思っている方も
じつはもっと寝たー!!!
と思えるようになります。伸びしろいっぱい。
ここからが私の体験談。
コロナ禍から、寝る前30分の背骨調律のクラスを
週2回行っています。
最初は期間限定と思っていましたが
3ヶ月もしたら
朝起きた時に、すっきりして睡眠が
一瞬だった感じや
寝つきが良くなったり
目覚ましで起きるから、パット目が覚めるようになり
やめられなくなりました笑
睡眠が変わると日中のパフォーマンスも上がった気がして
特に午前中はサクサク動けるようになりました。
そこから骨格構造を学び
背骨のケアだけでなく
そこから今まで意識的に固めていた
お腹周りの緊張をやめて
逆にほぐして緩め
肋骨と骨盤のケアをしてから
自分の脱力できる寝る姿勢が
今まで仰向けだったのが
横向きになり
背中が呼吸でゆったりと動くのを
感じながら吐いた時に力を抜けていることが
しっくりくるようになりました。
そして今年の冬、寒くなってきたときに
同じような横向きでも
膝を重ねている姿勢は
力が抜けず肩と腰に力が入ってしまい
辛い。
上の膝を曲げ下の膝を伸ばし
上の膝を布団にゆだねるように寝たほうが
体全体が脱力できることを発見。
ただこの姿勢は
肩周りがもともと力みがちだと
肩に重さがのると辛くなるから
体の奥からの力みが抜くことができている
ということがポイント
寒い!と思って寝た時だったので
どっちが脱離でき
眠りがいいかを検証できた結果です。
今は断然、仰向けより横向き、片膝曲げ。
自分の身体をどうやって床に預けるか
多くの面積を当てるより
スポット的に当てたほうが
リラックスできるのでしょうね。
こうやって自分で試して
予想立てて
また感じ方が変化したら
検証し
常に毎日使うカラダだからこそ(一生ね)
毎日同じ状態はないから
今日のからだはどうか
そして今日はこの動きで快適さをだそう!
そんな風にしていくことが
毎日を快適に過ごすっていうことですね。
みなさんはどんな姿勢で寝ていますか?
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