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□■□■3ヶ月集中ボディケアコース□■□■
この春からスタートした新講座の
骨格ベクトレ×ヨガ・ピラティス
整えると動かるカラダになる90分
6月7月8月の0期
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パリオリンピックも終わり
数日たちました。
どの選手も今までの練習の成果を
こうやって家の中で
いろんな競技を見る機会は
本当に貴重な時間です。
特に、あまりルールを知らない競技は
こういう機会で知って興味をもったりして
今は、試合以外の番組で
選手の人となりを見ることができるので
それも面白いですね。
今回は、やり投げの北口はるな選手について
興味深いなーと思ったことについて
書きたいなと思います。
小さいころからスポーツをすると
いい成績を残されてた北口選手。
今、どこにでも持っていく
専用の椅子があります。
ご存じですか?
(ググってみてくださいね)
座面が斜めになっている少し高さがある椅子です。
これは、座っただけで
骨盤が18度、前に傾くようになる椅子なんだそうです。
猫背で右肘が不調なんじゃないか
ということで
この椅子が開発され
姿勢が崩れないようにしているそうです。
槍を持って
助走して遠くに投げるために
からだをひねって、
わき腹をちぢめて槍を投げる
その際に必要な骨盤の前回転。
骨格構造的にも
骨盤は前回転。
北口選手は
投てき動作の中でも人間のカラダの仕組み
に基づいて動けるように
ケアやトレーニングを行っている
とのことで
身長も高い方だからこそ
こうやって椅子を使って日常もケアされていること
そして、よくテレビでも流れた
もぐもぐタイムの姿勢も
あえてあの体勢だった
ということで
骨盤についている筋肉は35種類もあるし
上半身と下半身をつないでいるので
大事なところ
いいパフォーマンスに繋がります。
これはアスリートだけ
というのではなく
私たちも一緒。
人間のカラダの仕組みに基づいて動けるようにケアする
これが大事です。
その第1歩が骨格構造の再構築です。
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