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□■□■3ヶ月集中ボディケアコース□■□■

【6月スタートコース0期 満員御礼】

骨格ベクトレ×ヨガ・ピラティス

整えると動かるカラダになる90分

 

 

 

年齢とともに「重力に負けちゃって~」

のフレーズとともに

気になっちゃう場所のひとつ

 

“お顔”

 

今回は顔のフォーカスしていきますね。

 

 

ちょっとこちらをご覧ください。

image

 

左:2022.1  骨格構造を意識する前  

右:2024.1 骨格構造を立てなおしてずいぶん経ったころ

(2022.8から骨格構造メソッド開始しました)

 

 

で、よくメンバーさんにも

「先生~顔変わったけど顔の筋肉鍛えたの?」

って質問を受けるのですが

 

答えは

 

「NO!筋トレ!」

 

です。骨格構造を整えただけ。

 

 

まず顔面の筋肉は大きく2つに分かれます。

関節構造をもつ そしゃく筋

関節構造をもたない 表情筋

 

 

まずそしゃく筋は名前の通り

顎の関節を上下に動かして食材をかみ砕くために存在しています。

顎の上下動、下あごを前や横に動かす筋肉

顎を閉じるための筋肉

 

 

これに対して、表情筋は

「関節構造をもたない」というのが特徴!

なので喜怒哀楽や発語、会話など細かい動きが可能です。

 

 

顎をかみしめた時に、顎周りの筋肉は動くけど

唇やほほ、目の周辺といった

表情筋が動かないことがわかると思います。

 

表情筋は、

片側を骨、もう片方が皮膚で支えられてて

ハンモックのように筋肉が宙ぶらりんになっています。

そのため、

 

「くすむ」「ちぢむ」「たるむ」という変化が出やすいのですね(涙)

 

もちろん、表情筋を使うのも大事ですが

その前にその土台である骨に意識向けるだけで

こんなに変化するのです。

 

 

 

 

まず、顔も骨のパズルでできていて

23個で構成されていて

その真ん中にあるのが

ちょうちょの形をした蝶形骨。

 

 

 

そしてその蝶形骨の後ろに後頭骨があります。

 

後頭骨は背骨をつながっていています。

 

 

 

ということは、背骨の配列で

後頭骨の向きが変わり

その前にある蝶形骨も配置が変わってしまうので

背骨とお顔の関係性が深いということを

お判りいただけたと思います。

 

 

 

ということで、顔に実際触れなくても

骨格構造を整えていくだけで

顔が変化していき

床からの反力で

上にひきあがっています。

 

 

表情筋をスポット的に鍛えていくのはここから!に

なるのです。

 

 

逆に、骨格構造に手をつけづに

表情筋を先にしてしまっては望む結果がなかなか

こない。。。ということにもなってしまいます。

 

そして、肩こりを顔の大きさというのも

つながりがあるので

健康にも美容にも

からだの芯からアプローチして

顔の輪郭をひきしめていきたいなーと思っています。

 

自然な立体的な笑顔で毎日過ごしたいですね!

順番がだいじだよーっていう話でした。

 

 

 

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