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□■□■3ヶ月集中ボディケアコース□■□■

 

骨格ベクトレ×ヨガ・ピラティス

整えると動かるカラダになる90分

 

 

 

よくメンバーさんに聞かれること

それは

『先生~ 筋肉痛ってあったほうがいいの?』

 

 

なんか、イメージ的にレッスンした次の日に

筋肉痛があったほうが

やった感あっていい気がしますが

みなさんどう思いますか?

 

 

長年レッスンに参加くださっている方は

あーそうだったかも!

と思うかもしれませんが

私の30代前半で指導していたレッスンでは

結構動きもガンガン行ってて

筋肉よ!効け~ッ って感じでした。

 

 

現在40代の私のレッスンは

筋肉への刺激というより

 

骨格構造を立てなおして、筋肉は動きのサポート役

 

 

という考えのレッスンに変わっているので

 

筋肉をほどほどに使えるしなやかな体つき、女性らしい

からだになるようなアプローチ

 

 

をしています。

筋肉に全く刺激を送らないというわけではないので

ご安心ください。

 

 

で、何が言いたいかといいますと

筋肉痛が起きればいい!というのではないのです。

 

 

まず筋肉痛が起こる仕組みは

 

筋肉は細い糸のが集まって、それがまた集まって

というように束の集まりが筋肉です。

 

 

 

筋肉に負荷がかかると筋肉が傷つきます。

 

その修復のために血管が拡張して

白血球やリンパ球が集まります。

 

 

そうすると、炎症が起き

痛みを起こす物質が分泌されます。

 

 

それが筋肉痛です。

※脱水症状でも筋肉痛になります

 

 

で面白いことがあって

筋肉のもとになっている筋繊維は

使わないとほそく弱くなるので

日頃から、筋肉を使うことが大事です。

日常の生活動作でも筋肉は使います。

なので日常生活動作でちゃんと動けているか

どうかを見直してほしい。

 

 

 

 

高齢になってくると

よく筋肉つけなさいねというのは

日常生活動作がいろんな要因で少なくなり、
最低限を下回るイメージ。

活動が少ないから食欲が低下する

→虚弱になる

という社会の問題があるのです。

 

 

なので、まずは日常生活動作をしっかり行うこと。

生活が便利になってちょっとした動作が

便利さで失われているということに気づき

動きを増やすことが大事です。

 

 

そこから全身の筋肉を使う有酸素運動を

行うのもお勧め。

 

 

 

買い物行った際の駐車場を少し遠いところにおいて歩く

とか

ちょっと歩くを意識してみるとか。

 

それがもう筋肉を使うということに

繋がってきます。

 

 

 

そして血流をよくする

を意識すること。

 

ここでヨガやピラティスの出番ですね♪

 

背骨をしっかり動かして、呼吸を意識する

ヨガやピラティスは

全身の隅々まで使って動きます。

特に背骨を捻る動きは、内臓の刺激もできるし

マット1枚のスペースで

なんなら

オンラインレッスンで家でもできちゃう!

ので

 

 

 

がっつり筋トレというような

疲労度が大きい動きだと

この疲労によって血流が悪くなるので

まずは、がっつりではなく

心地良い動きで筋肉を使うことをお勧めします。

 

 

今より快適な体づくりの一歩は

筋肉痛がでるような運動ではない

 

その前の段階から始めることをお勧めします!

 

Flowではあなたに伴走して

なりたい体を目指します。

今のために10年後の自分のために

軽やかになるカラダづくりしましょう。

 

 

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