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骨格ベクトレ×ヨガ・ピラティス
整えると動かるカラダになる90分
今は、年齢関係なくお悩みごとのひとつ
『肩こり』
ですが
・肩こりと思っていないけど凝っている
・肩こりがあるのが当たり前だと思っている
・頭の位置が肩よりも前にあるけどまだ痛みが出ていない
おもに３つのタイプがあります。
肩こりの原因は
この位置に頭が乗っていない。
つまり
このイラストだと
右から3つ目までの姿勢になっている場合です。
姿勢が生み出しています。
とはいっても、なかなか自分の姿勢を真横から
チェックする機会もないと思いますので
壁に背を当てて立った時に
頭、肩甲骨あたり、お尻、かかと
が全て壁につけて立てれればOK
それが難しかったら姿勢が崩れている
と判断してみてくださいね。
肩こりが起きる原因は
『肩から首の筋肉の緊張と硬直』
です。
硬直すると
血管が縮まる→血流悪くなる→
筋肉の細胞に酸素が送りづらくなる
酸欠状態になった筋肉の中で
痛みを起こす物質が生まれ痛みを感じる
というメカニズムなんです。
それに加え
血流が悪くなることで
筋肉内にたまった老廃物の刺激がも
痛みの原因となります。
肩こりを放置しておくと
・頭痛
・腕のしびれ
・呼吸が浅くなる
・便秘
・自律神経の乱れ
・顔が大きくなる
・腰痛
・膝が痛くなる
・股関節痛
等
姿勢か崩れることから
このような症状に連鎖する場合があります。
重い頭を支えている
肩、首の筋肉が姿勢の崩れによって
負担がかかっている
そして同じ姿勢を続ける
ということが
肩こりに繋がるので
根本解決は
筋肉をつけること
筋肉をゆるめること
ではなく
姿勢を整えることになってきます。
そして、痛み止めを飲むことが
解決の糸口ではなく
一時的に痛みをなくすだけの
対処にしかならないことも
おわかりいただけると思います。
そして姿勢を整えるに関しても
部分的に肩や首にアプローチが
『少しの間だけ硬直していたところがほぐれて気持ちよくなった』
となるだけなので
大事なのは
背骨全体、そして
重力のかかり方を考慮して
骨格全体で根本的に
不快を取り除いていくこと
になるのです。
肩が凝っている状態だと
その下の背骨も固まっている状態になっており
一時的な肩こりか
慢性的な肩こりかによっても
アプローチの仕方は変わってきます。
ということで
ヨガのレッスン、ピラティスのレッスンでは
1つのポーズが1つのエクササイズが
いいよー
っていうのではなく
1レッスンを通して
トータル的に全身動かして
まるっといい感じになっていくようなアプローチの方が
お悩み解決に繋がります。
肩こり
そして肩こりの痛みがあるっていうことは
結構体にしてみたら重大な案件だよー
っていうことを自覚していただけたらと思います。
できることから
はじめよう♪
Flowではあなたに伴走して
なりたい体を目指します。
今のために10年後の自分のために
軽やかになるカラダづくりしましょう。
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