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■□■□3ヶ月集中ボディケアコース□■□■
骨格ベクトレとヨガ・ピラティスで
整えて正しく動くコース
今回は呼吸で変わること
について書いていきます。
呼吸は姿勢で変わります。
猫背で息を吸ってみてください。
あまり吸えないことに気づきますよね。
肺が圧迫され、深い呼吸ができず
呼吸が浅くなります。
それでも意識的に深い呼吸をすることで
自律神経にアプローチすることができますが
呼吸にはたくさんの筋肉が使われ
今回は肺の底にある「横隔膜」について
書きます。
息を吸うと
横隔膜は下がり、吐くと上がります。
横隔膜の周辺には自律神経が
密集しており
呼吸での横隔膜の上下運動は
自律神経を刺激し、自律神経のスイッチが
切り替わります。
そして深い呼吸ができると
肺を広げるための筋肉が動きますが
そうでないと固まってしまうので
ますます深い呼吸ができなくなってしまうのです。
横隔膜の上下運動には
血流を良くする作用もあり
・冷え
・肩こり
・頭痛
・便秘
などの不調もいい方向に！！！
ということは
呼吸はずーっとしているものなので
いい骨の配列で呼吸ができていれば
ずーっといい血流に。
巡りを良くする鍵は
呼吸ですね！
ということで
肋骨が丸くなり
横隔膜のテントがパン！と張れるような
カラダかチェックしよう。
肋骨の角度は７０～90度。
それより広がってたり狭くなっていたら
胸の背骨のケアを始めよう！
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