マイナス・ネガティブは避ければ避ける程、意識が向く? | 「やってもやらなくてもいい」「できてもできなくてもいい」

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”やらないこと、できないこと”がOKになった時、今よりもっと物事がスムーズに行き始めちゃう不思議!心理学っておもしろい!

前回「マイナス思考・ネガティブな感情はあっても良い」 という記事を書きましたが「マイナス思考・ネガティブ感情にならなければいけない」ではないです。これも必要だということです具~

表現の仕方は色々あるので、ゆっくり何記事か書いていきますね~うさぎ正直書きながら、自分でもこんな表現だとわけわからんかな?とか思いながら、でもとりあえず自分なりに書こう!みたいな(笑)
何記事か読んで、なんとなく私の言ってることがわかった。という記事があることを願います(笑)

もう聞き飽きたでしょうが、これは、あくまで今の私の考え方・捉え方です。色んな考え方・捉え方がある中の1つとして受け入れていただけたら嬉しいですaya
広島☆ラフに学ぶ米国心理学「OK!大丈夫!やってみよう!」
「すべての物事には必ず意味がある」 これ、よく聞く言葉だと思います。
マイナス・ネガティブな思考・感情・行動・癖にも必ず意味があって、そこから得ることがあるからです。

そして、
「マイナスな言葉は言わない方がいい」と思っていることは、マイナスな言葉を言うことに意識が向いている状態。
「ネガティブな感情は出さない方がいい」と思っていることは、ネガティブな感情を出すことに意識が向いている状態。 

「マイナス・ネガティブは良くない」と捉えることは、「マイナス・ネガティブを
受け入れない」ということにもなります。 
広島☆ラフに学ぶ米国心理学「OK!大丈夫!やってみよう!」

見てはいけない。聞いてはいけない。言ってはいけない。と思えば思うほど気になったりします・・・(笑)否定や抵抗など、避ければ避ける程、意識が向きます。


その為、マイナス・ネガティブを受け入れる(認める)必要があるということです。 


実際、私は過去様々な経験の挫折から立ち直ることができなかった時期は、その経験を思い出すのも悲しくて、苦しくて、失ったものしかなかった。そのおかげで今の私は不幸で最悪だ。
と、その経験や今の自分も否定し、事実を全く受け入れることが出来なかった状態で、でも「このままではいけない」「いつまでも悩んでいてはいけない」「悲しんでいてはいけない」と、いくらプラスに考えようとしてしても、マイナスな考え方や捉え方から抜け出すことは出来ませんでした。

私がマイナス・ネガティブな考え方・捉え方から抜け出せたのは、NLPの講座を受講し、マイナス思考・ネガティブな感情を持った私を受け入れてもらっているということを感じ、「それでいいんだ」と、 自分自身も受け入れることができたからです。
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そうすると、自然と起きた事実にきちんと向き合うことができ、初めてそこから学んだことやこれから活かせること
に目が向き、
他の捉え方を考えることができるようになりました。
そして「これは失ったけど、その分これを得た」ということにたくさん気付くことができました。

マイナス・ネガティブは避ければ避ける程、意識が向く。
マイナス・ネガティブはあってもなくてもいい。と受け入れることで、良い・悪いという判断もなくなるのではないかと思います。
広島☆ラフに学ぶ米国心理学「OK!大丈夫!やってみよう!」

「相手に対しての承認・否認の関連記事」はコチラ→(http://ameblo.jp/flow-com-yo/entry-11227864467.h )
「マイナス・ネガティブの前回記事」はコチラ→(http://ameblo.jp/flow-com-yo/entry-11256075303.html )

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