札幌 笑顔の看護師 りょうこ です。
あなたは、ひととコミュニケーションを取る時に、どんなことを大事にしていますか?
上手にひとと付き合うためには、相手がどんなコミュニケーションを取るひとなのかがわかっていると、うまくいきます。
同時に、自分のコミュニケーションの特徴もよく理解して、相手に合った方法を選ばなくてはなりません。
話が通じなかったり、わかり合えない・・・そう感じてしまう原因は、コミュニケーションが噛み合っていないことが多いのです。
会社の上司が苦手。
仲間とうまくいかない気がする。
彼(彼女)に嫌われているのかしら?
その原因は、単純なコミュニケーションのすれ違いなのかもしれません。
自分は苦手に感じるのですが、相手はどう思っているのでしょう。
あなたが不快に感じていても、相手は親しみを込めて接しているかもしれません。
あなたが、親愛の情を込めていても、あいてにはウザイと思われているかもしれません。
おたがいの「特徴」がわかれば、日々のやりとりでストレスを感じることは、ものすごく少なくなるはずです。
「ペンの色」をみましょう。
そこに、そのひとの特徴が表れています。
「オレンジ」は「社交性」「仲間意識」という意味があります。
きっと、あなたと楽しいコミュニケーションを取りたいと思っています。
「オレンジ」には、「陽気さ」や「カジュアル」という意味もあります。
とてもフランクなので、あなたが妙にかしこまったり、ていねい過ぎる言葉や態度では、ぎこちなくなってしまいます。
「オレンジ」のひととは、「一緒に」「仲良く」がキーワードです。
遠慮の垣根を取り払いましょう。
「青」には、「世間体を気にする」とか「ルールにとらわれる」など、「常識を重視する」という意味があります。
このようなタイプのひととコミュニケーションを取る時には、ルールを守って話を進めていくと好感度がアップします。
なので、いきなり結論から話しはじめても、理解してもらえません。
ズケズケと自分のテリトリーに踏み込んでくる失敬な奴だ、と嫌われてしまいます。
順序よく、あいさつから始まって、お天気の話題、相手の最近の様子を聞き、それから本題に入る。
そういう接し方をすると、うまくいきます。
「ペンの色」は、とても重要です。
同じように、「ペンの価格」からも、持ち主の特徴がわかります。
1本数千円~数万円もする万年筆を愛用しているひとと、数百円のボールペンを使っているひとでは、ペンに対するこだわりがまったく違います。
基本的には、値段が高いほど、堅実にコミュニケーションをとりたいひとが多いようです。
価格と同じく、ペンの機能性にもこだわっていれば、もっと堅実なひとでしょう。
これは、先ほど業者さんからいただいたものです。
「気に入らないボールペンならいらない!」と私が言うので、おずおずと差し出したものが、これでした。
なんと、私の愛用品(最初の写真)と同じです!!
uniのJETSTREAM 0.7が、大のお気に入り。
しかも、3色ボールペンだったので、ありがたくいただきました(笑)
昔は、販促グッズは湯水のように何でもくれたのですが、最近はカレンダーさえも品薄です・・・。
ありがとうございました 色に魅せられて:もくじ