便利を少し手放すサステナブル「蜜蝋ラップ」 | アラフィフ世代の美養生習慣を作る体質改善セラピスト・京都・オンライン

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 蜜蝋(みつろう)ラップ

作ってみました!




以前から

一度は使ってみたかった

蜜蝋ラップ



先日、テレビで見かけて



材料さえあれば

めちゃくちゃ簡単に作れるそうなのです。



その材料、うちに全部あるわー


ってことで

早速作ってみました。







まず

蜜蝋(みうろう)ラップとは


布に、ミツバチが作る蜜蝋(みつろう)という素材を塗って作られるラップのこと。


食べ物を包んだり、容器を覆ったりするのに使いますよ。




利点はプラスチックのラップと違って何回も使えます、洗って再利用できるし

何度も修復して使えます。

自然素材なので、食品に触れても安全なこと。




そして、蜜蝋ラップは地球に優しい。



使い捨てのプラスチックラップは環境に悪い影響を与えるけれど

蜜蝋ラップは自然素材なので自然に還ることができるのです。




なので

一般のラップはとっても便利だけれど

やっぱり使い捨て、プラスチックゴミになってしまいます。




環境のことを考えると

サステナブルな視点からも

何度も使えて環境にも身体にも優しいものの方を選びたい。





そう思って

作ってみましたー




使うものは

・布

・ミツロウ

・クッキングシート

・アイロン

・新聞紙





初めてなので

とりあえずこの大きさの違う3枚から

布のフチはピンキングハサミでほつれないようカット



作り方はネットやYouTubeで調べてみればたくさん出てきます。




植物性オイルをプラスして使うやり方もありますが

今回初めて、お試しということで

ミツロウのみで作ります。



蜜蝋が溶けるから、クッキングシートは布より大きめ


さらに新聞紙を敷いておくのがおすすめです。





蜜蝋の量は

10cm四方で約3gくらいらしいです。

布の上にまんべんなく散りばめて、端の方は溶けて流れやすいので端っこに置きすぎないのがコツ

(と書いてありました)



またその上からクッキングシートを被せて

低温のアイロンで蜜蝋をゆっくり溶かしていきます。



アイロンをかける、というより

押さえて、溶かして、周りに満遍なく流すように

広げていきます。


布がミツロウでコーティングされる

っていう感じです。



全体的に蜜蝋が溶けて行き渡ったら

オッケーです!




クッキングシートをはずして
あとは、干して蜜蝋が乾けば大丈夫
(すぐ乾きます)




ぱりんとしているのですが

柔らかいので

いろんな形に順応します。



密封性、耐熱性はないので

そこだけは要注意です。




洗う時もこすらず、さーっと水に流すだけでいいらしい。


とりあえず3枚作ってみました。
便利だったら、まだまだ作ってみます♡



 

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