【暦のくらし・雨水(うすい)】水でキレイな身体になる | アラフィフ世代の美養生習慣を作る体質改善セラピスト・京都・オンライン

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 三寒四温と言われるように

暖かい日がつづいたり

また寒くなったり


繰り返しながらも

季節は春へと向かっていますね

 

こんにちは!

ココロもカラダも心地良い養生の暮らし方
漢方養生サロンflow 宮垣よしえです
お越しくださり、ありがとうございます。

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日本には、中国から伝わった「暦」という文化があります。

旧暦の一年を二十四に分けた「二十四節気(にじゅうしせっき)」
さらにそれを三つに分けた「七十二候(ひちじゅうにこう)」といわれるもの
それらは
移りゆく季節を、その自然現象や動植物の動向で示しています。

わたしたちは暦を知り、その時々の暮らし方や食べ物で、身体を整えます。
それは先人たちが伝えてくれた知恵

まさに「養生」の考え方です。



2月19日は

二十四節気 第二節【雨水(うすい)】



春の陽気が増えてきて

降る雪はやがて雨へと変わってきます。


また山の雪が解けて山水となり

里へ流れてきます。


昔の人は

春には山の神が水をもたらしてくれると

水を大切に扱ったそうです。

 


その水は

大地を潤し、植物を芽吹かせ

動物たちは水を飲んで活動を始めます。



そんな「雨水」にちなんで

「水」を飲む習慣を初めてみてくださいね!


美養生習慣 水を飲む①



美養生習慣 水を飲む②




わたしたちの身体の約60%は「水分」でできていて

日々新しく生まれ変わる細胞や

身体の老廃物を排出するお手伝いなど



水はとっても大事な役割をしてくれていて

常に新しい水が必要になってきます。



よく例えられるのは

洗濯機のすすぎ


新しい水が入ってくることで

汚れた水はどんどん排出されて

キレイな水になっていきますよね。



例えが極端かもですが

新しく水を摂らないと

古い水が溜まったままになってしまいます。



おすすめするのは

朝いちばんに飲むお白湯です。










 

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