春の養生、気をめぐるらせるのに
苦味、酸味、香りのあるもの、というのも前回書きました。
この季節に採れるものでは「野草」たちが
苦、酸、香りも兼ね揃えます。
苦味は体内に溜まっている邪気を排出させる作用が、
酸味には慢性的な症状をおさえたり、唾液を出して消化促進の作用があります。
解毒、理気、鎮静、利尿、補血、活血
抗ウイルスや抗アレルギー
様々な作用もある野草たち、この季節だからこそ必要な食材ですね。
また旬のものは、その季節の「気」を摂り入れることにもなります。
わざわざ山に採りに行くのは大変でしょうから💦
手に入りやすいもので旬の食材を日々摂り入れてくださいね。
ご参考に

先日、
そんな野草たちを学べて、うんと食べられる
シェルボタニカルさんの「野草の会」に参加してきました
とーっても人気のあるイベントなので、すぐに満席になってなかなか申し込めないのだけど
募集開始をお友人が教えてくれて、運良く2年ぶりに参加が叶いました!!
京都で野草といえば大原在住のバカボンさんですねー
今回も雨の中を夜通したくさんの野草を摘んできてくださいました!
もう何種類あるかわからんほどです💦
ツツジ、レンゲ、桜、黒文字
メニューはこんなに盛りだくさん!
よもぎ、スイバ、三つ葉、セリ、ワラビ、椿、雪の下、シロツメグサ、ハコベ、ノビル、ヨメナ、スミレ、タネツケバナ、ニラ、ホトケノザ、シャク、踊子草、ホトケノザ、カキドオシ、わさびの葉、アケビ、ドクダミ、ミント、ニリンソウ、ふきのとう、
他にも。。思い出せないけれど
とにかく沢山(笑
素晴らしい!美しい❣️









