ずっと午後雨続きで悩まされ、結局6月は学校を休んだり遅刻したりして朝にプレイベートレッスンを入れたり、期末試験のために学校に行っては往復2時間かけて新しいアカデミーで朝練したりと目の回るスケジュールでできるだけテニスをできるように調整しました。それも、6月10日からフロリダ州チャンピオンシップ大会、Level 3の有名なBobby Curtisがあるからです。
去年はU12で優勝した大会。
今年は13歳になり、U14に出る事にしました。数人12〜13歳でも上の年齢層でプレイする子が目立ちましたが、えまはまだまだUTR±1の選手達に簡単に勝てないので14Uで出場する事に。フロリダには最強選手が集まってるしでやっぱり苦戦したので、これは正解でした。
ホテルは去年と一緒。マリオットのキッチン付きレジデンスイン。パパと2人で行きました。
部屋からの眺め。
オーランドのLake Nona地域。まだまだ開発中でじゃんじゃん家、ホテル、お店を建ててます。
大会会場である、USTAナショナルキャンパスまで車で片道10分弱。
家からもたくさんご飯を作って持たせましたがパパも頑張って色々とホテルで準備しました。
スーパーに行って果物を用意。健康的なスナックを選んだり、水・氷を大量に用意したり。
まだまだ育ち盛りで1日中食べてるえまのために頑張ってました。
とにかく
あ・つ・い
32度-35度。コートはHar Tru Clayでコート上はもっと暑い
ここは100面コートがあります（ハード、クレイ、レッドクレイ、プロ用のインドア）
64人ドロー。えまは3シード。
フロリダの選手のみの大会なのでほとんどの選手とは対戦した事があります。1回戦の選手も過去2回ほど。
新しいアカデミーで一緒にトレーニングしてる親友とウォームアップする事に。ちなみに彼女は2シード。この大会はシングルスのみなので、ウォームアップ相手がいてまず一安心。
土曜日 R64
6-2, 6-3 
ここで大雨
全ての試合が中止。R32は翌日する事に。
日曜日 R32
唯一初めて対戦する相手。
6-3, 6-2
R16 試合では対戦したことがないがUSTAのキャンプで練習試合をした相手・・その時は負けたえま
で、Round of 16ぐらいになると自分や相手のシードも意識したりして『勝たなきゃ』『勝って当然』と言う自分へのプレッシャーが強くなるようです。第１セットはそれで緊張しまくっちゃったみたいで。でも２セット目から深呼吸して落ち着いて自分のプレイができたそう。良かった〜〜〜〜〜〜
5-7, 6-1, 10-5
結果連絡を待っていた私もだけど、第１セットでパパは寿命が縮まったと
Quarter Finalへ・・・
続く